線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

6035F

2014年04月24日 20時00分00秒 | 名鉄
瀬戸線の主力車両として10数年走ってきた6000系。最後に残ったのは6035Fでした。


矢田ー守山自衛隊前にて 3月9日撮影


大曽根ー矢田にて

通常運用の最後を飾る「さよなら系統板」は、900系の写真が入った「ありがとう赤い電車」と、6000系の写真の「さよなら赤い電車」の2種類が用意され、3月1日から掲出されました。


「赤い電車最終運行」 守山自衛隊前ー瓢箪山にて 4月6日撮影

最終運行は4月6日(日)、フリー切符購入者を対象とした抽選による団体列車でした。尾張旭8:54→9:14栄町9:20→9:56尾張瀬戸10:03→10:12尾張旭と、瀬戸線全線を走破したのち尾張旭検車区での撮影会が行われたそうです。

イラスト系統板が出るたび瀬戸線に出かけることがここ数年続いていましたが、個人的にはしばらく足が遠のきそうです。

3/31 田神界隈

2014年04月23日 20時00分00秒 | 名鉄
田神駅舎がいつの間にか新しくなっていました。掲示によると3月22日から供用が開始されたそうです。


左が新駅舎、右が旧駅舎への入り口

ホームの方は構内踏切がけたたましく鳴り響く従来通りの状況でした。田神線ホーム跡は更地のままでした。


市ノ坪駅時代の遺構

岐阜工場の跡地はマンションが建設される計画が報道されていたものの立ち消え、結局、巨大な賭場と成り果てていますが、新荒田川に架かる橋は昔のまま残っていました。悲しきかな、田神線が営業していたころより渡る人の数は増えているのかもしれません。


中京競馬場板

2014年04月20日 20時00分00秒 | 名鉄
開始時期が良く分かりませんが、3月の中頃から下旬まで、中京競馬場関連のイラスト系統板の掲出が6000系2本と100系1本で行われました。


6005F 勝幡ー青塚にて


6005F“ペガスター” 東枇杷島にて


6005F岐阜方


6028F 新川橋ー二ツ杁にて


6028F豊橋方“ターフィー” 豊田本町にて


6028F 豊田本町にて


112F「勝馬」 上小田井にて


豊田市方「名鉄杯」


112F 上小田井ー西春にて

112Fの板には120周年のロゴが入っていました。今後出てくるイラスト系統板にも入るのでしょうか。