月曜日の夕方、春日井からの特大貨物に使用されたシキ800の返却回送と、川重からのEF510形500番台の甲種輸送が有り、どちらも仕事帰りに撮ることができました。

名古屋にて
シキの返却回送はDD51-832+シキ800C+ヨ8625という編成でした。シキは前の夜遅くに稲沢へ到着したもので、南松本では着いたその日にさっさと荷を降ろして帰ってきた感じです。
シキ回送を撮影後、穂積駅へ移動。以前の情報から退避線に入るかと思って待っていましたが、残念ながら本線上を通過していきました。

EF510-508 穂積にて
EF200-17+ヨ+EF510-508という組み合わせ。日の長い時期とはいえ、曇っていて19時近くと言うのは撮影にはしんどい状況でした。

名古屋にて
シキの返却回送はDD51-832+シキ800C+ヨ8625という編成でした。シキは前の夜遅くに稲沢へ到着したもので、南松本では着いたその日にさっさと荷を降ろして帰ってきた感じです。
シキ回送を撮影後、穂積駅へ移動。以前の情報から退避線に入るかと思って待っていましたが、残念ながら本線上を通過していきました。

EF510-508 穂積にて
EF200-17+ヨ+EF510-508という組み合わせ。日の長い時期とはいえ、曇っていて19時近くと言うのは撮影にはしんどい状況でした。
今年3月から北陸鉄道石川線に走っている、イメージキャラクター「いしたん」のイラストをラッピングした「いしたん電車」。

野町にて

側面のラッピング

「いしたん」は石川線の開業した大正時代に流行したカフェエプロン姿のキャラクターで、石川線の利用をPRするために登場しました。同じ作者によるもので、浅野川線には「あさちゃん」というキャラクターも作られています。
「いしたん電車」では前面部と側面にラッピングが施されています。側面は腰板部にラッピングが有るのですが、コルゲートの上に張り付けられている為、真横から見ないと分かりづらいのが残念です。車内には「いしたん」がマナーを呼び掛けたり石川線の良さを伝えるポスターが掲示されていました。乗車はしなかったので、写真は撮れませんでした。
最新の決算で浅野川線と石川線合わせて年1億円の赤字となり、さらに施設の老朽化もあるために存続の危機にひんしている北鉄ですが、ラッピング電車のような取り組みによって少しでも沿線の目を引くようになり、存続へ向けた動きが出てくることを期待したいです。

野町にて

側面のラッピング

「いしたん」は石川線の開業した大正時代に流行したカフェエプロン姿のキャラクターで、石川線の利用をPRするために登場しました。同じ作者によるもので、浅野川線には「あさちゃん」というキャラクターも作られています。
「いしたん電車」では前面部と側面にラッピングが施されています。側面は腰板部にラッピングが有るのですが、コルゲートの上に張り付けられている為、真横から見ないと分かりづらいのが残念です。車内には「いしたん」がマナーを呼び掛けたり石川線の良さを伝えるポスターが掲示されていました。乗車はしなかったので、写真は撮れませんでした。
最新の決算で浅野川線と石川線合わせて年1億円の赤字となり、さらに施設の老朽化もあるために存続の危機にひんしている北鉄ですが、ラッピング電車のような取り組みによって少しでも沿線の目を引くようになり、存続へ向けた動きが出てくることを期待したいです。
氷見線能町駅から出ている貨物線・新湊線。能町と高岡貨物駅との間を結び、製紙工場への引き込み線ともつながっている路線です。新湊線と万葉線が立体交差するあたりから辿ってみました。

高岡貨物行き2091レ 能町ー高岡貨物にて
万葉線を能町口駅で降りて、新湊線を万葉線とともに跨ぐ道路の歩道から朝の高岡貨物行きを捉えました。新湊線内では一番良い感じで走行写真が撮れる場所だからか、最近某誌の撮影地ガイドにも掲載されていました。
撮影後、万葉線の通る道路を新湊方向へ歩いて高岡貨物駅まで移動しました。吉久電停付近で左へ曲がる道に入って少し歩いたところです。

北側の踏切から南側を望む

さらに北を望む
2002年に高岡貨物駅が開業するまでは、さらに北の新湊駅まで線路が伸び、そこで荷役作業が行われていたそうです。貨物駅から先も線路が続いていたので少し歩いてみましたが、機回しに必要な部分が終わると路盤は消え、工場の一部となっていました。

入換用DL。色は国鉄色DE10と酷似
高岡との間で貨物を牽くDE10とは別に、貨物駅構内には入換用のDLが1両停まっていました。周辺の引き込み線で今も残っているのは製紙工場への1本だけですので、おそらくはそこへの貨車の出し入れで使われているのでしょう。

踏切から撮影

跨線橋から撮影
引き込み線は高岡貨物駅の南から分岐していました。ちょうど跨線橋(高岡貨物駅行きを撮影したのと反対側)から見た時にはコキにコンテナを積み込んでいるところが見えましたが、工場内ということで撮影は自粛。こぢんまりとした引き込み線と荷役スペースでした。

米島口車庫にて
万葉線沿いに能町駅まで行くことにして、その途中で米島口車庫を覗いたら新旧「ネコ電」が並んでいました。左の冷房を積んでいる方が「新」、右のが旧で、手の塗り分けが若干違うことに気付きました。

能町駅
万葉線から離れ、工場への引き込み線を探りながら歩いて、能町駅に着きました。広大な構内ですが、貨車の数はゼロ。今となってはただの中間駅です。

金沢(タ)行き2090レ 能町ー高岡貨物駅にて
高岡まで戻るのに氷見線に乗るまで時間が有ったので、ちょうどやってきた上り列車を沿線で撮影。煙をよく吐き、スピードを出して走り去っていきました。

高岡貨物行き2091レ 能町ー高岡貨物にて
万葉線を能町口駅で降りて、新湊線を万葉線とともに跨ぐ道路の歩道から朝の高岡貨物行きを捉えました。新湊線内では一番良い感じで走行写真が撮れる場所だからか、最近某誌の撮影地ガイドにも掲載されていました。
撮影後、万葉線の通る道路を新湊方向へ歩いて高岡貨物駅まで移動しました。吉久電停付近で左へ曲がる道に入って少し歩いたところです。

北側の踏切から南側を望む

さらに北を望む
2002年に高岡貨物駅が開業するまでは、さらに北の新湊駅まで線路が伸び、そこで荷役作業が行われていたそうです。貨物駅から先も線路が続いていたので少し歩いてみましたが、機回しに必要な部分が終わると路盤は消え、工場の一部となっていました。

入換用DL。色は国鉄色DE10と酷似
高岡との間で貨物を牽くDE10とは別に、貨物駅構内には入換用のDLが1両停まっていました。周辺の引き込み線で今も残っているのは製紙工場への1本だけですので、おそらくはそこへの貨車の出し入れで使われているのでしょう。

踏切から撮影

跨線橋から撮影
引き込み線は高岡貨物駅の南から分岐していました。ちょうど跨線橋(高岡貨物駅行きを撮影したのと反対側)から見た時にはコキにコンテナを積み込んでいるところが見えましたが、工場内ということで撮影は自粛。こぢんまりとした引き込み線と荷役スペースでした。

米島口車庫にて
万葉線沿いに能町駅まで行くことにして、その途中で米島口車庫を覗いたら新旧「ネコ電」が並んでいました。左の冷房を積んでいる方が「新」、右のが旧で、手の塗り分けが若干違うことに気付きました。

能町駅
万葉線から離れ、工場への引き込み線を探りながら歩いて、能町駅に着きました。広大な構内ですが、貨車の数はゼロ。今となってはただの中間駅です。

金沢(タ)行き2090レ 能町ー高岡貨物駅にて
高岡まで戻るのに氷見線に乗るまで時間が有ったので、ちょうどやってきた上り列車を沿線で撮影。煙をよく吐き、スピードを出して走り去っていきました。
環状専用のデ9000形より数か月遅れて登場したT100形。

荒町付近にて
純国産の超低床車で、豊鉄に入ったものと同じタイプです。行先表示は3色LEDが採用されており、試してみた結果、1/125秒で文字が写りきりました。

1/250秒

1/200秒

1/160秒

1/125秒 (拡大できます)
フルカラーLEDのデ9000形と同じシャッター速度で文字が写りきりました。大きいLEDですから、予想していた数字ではありました。
LEDチェック:一覧

荒町付近にて
純国産の超低床車で、豊鉄に入ったものと同じタイプです。行先表示は3色LEDが採用されており、試してみた結果、1/125秒で文字が写りきりました。

1/250秒

1/200秒

1/160秒

1/125秒 (拡大できます)
フルカラーLEDのデ9000形と同じシャッター速度で文字が写りきりました。大きいLEDですから、予想していた数字ではありました。
LEDチェック:一覧