9/22(木)、日本車両からホキ2000が出場しました。35t積石灰石ホッパ車で、乙女坂(美濃赤坂)~笠寺(新日鐵)で現在使用されているホキ9500の置換用と思われます。

DE10 1581+ヨ8632+ホキ2000-1

ホキ2000-1

新形式ということで車号はハイフン表記

比較用(同じ向き) ホキ9714 乙女坂にて 2011年1月3日

反対側

妻面部

台車(TR213Eとの表記あり)、黄色い輪軸には「B side、A1、A2」との文字。試験用か

豊川で待機中、119系との取り合わせ
台車(軸受部)ぐらいしか素人には違いが見つけられません…
甲種輸送は、豊川11:50~9772レ~豊橋12:05-:13~9774レ~静岡貨物14:32というダイヤで行われました。着駅が静岡貨物なのが不思議です。

DE10 1581+ヨ8632+ホキ2000-1

ホキ2000-1

新形式ということで車号はハイフン表記

比較用(同じ向き) ホキ9714 乙女坂にて 2011年1月3日

反対側

妻面部

台車(TR213Eとの表記あり)、黄色い輪軸には「B side、A1、A2」との文字。試験用か

豊川で待機中、119系との取り合わせ
台車(軸受部)ぐらいしか素人には違いが見つけられません…
甲種輸送は、豊川11:50~9772レ~豊橋12:05-:13~9774レ~静岡貨物14:32というダイヤで行われました。着駅が静岡貨物なのが不思議です。
つづきです。
(2011年8月21日撮影)

並べて展示されていたDD15 11とDE10 1035

DD15 11

DE10 1035は双頭連結器が付いていた
ここではウイングとフランジャの動作実演が行われ、合図とともにガコガコと動いていました。

すべて展開した状態
DD15 11は現役のラッセル車としては最古に近いのではないでしょうか。まだまだ頑張ってほしいものです。
JR東海にも現役車が残っているDE15は、ラッセルヘッドと機関車を離して検査中のようでした。


上下とも、DE15 1532のプレート付き。機関車の方はボンネットが一部外されていた

キ209
キ100形209号は「ハットリくん」の横に展示されていました。調べてみると貨車なのですね。
松任本所は以上です。
(2011年8月21日撮影)

並べて展示されていたDD15 11とDE10 1035

DD15 11

DE10 1035は双頭連結器が付いていた
ここではウイングとフランジャの動作実演が行われ、合図とともにガコガコと動いていました。

すべて展開した状態
DD15 11は現役のラッセル車としては最古に近いのではないでしょうか。まだまだ頑張ってほしいものです。
JR東海にも現役車が残っているDE15は、ラッセルヘッドと機関車を離して検査中のようでした。


上下とも、DE15 1532のプレート付き。機関車の方はボンネットが一部外されていた

キ209
キ100形209号は「ハットリくん」の横に展示されていました。調べてみると貨車なのですね。
松任本所は以上です。
津幡での撮影後は松任本所の一般公開へ。思いのほか多くの車両が見られたので二つに記事を分けることにします。
(2011年8月21日撮影)
松任駅を出て工場へと向かう道で見られた解体待ちの車両たち。急速に北陸も世代交代が進んできたことを感じさせられます。

475系、419系が不揃いな形で留置されていた

解体前に部品を一部外され、MG?が見えてるようになっていたクハ419
サプライズは国鉄色キハ58・28とキハ52。

キハ58 477+キハ28 2360
最後のキハ58・28として今年3月まで高山本線富山口で走っていた車両。とっくに解体された、もしくは解体線に居るものだと思っていましたが、塗装があせている以外は現役時代と変わらない姿での展示でした。解説板によれば、七尾線でも電化まで走っていたそうです。

キハ52 156
キハ52 156も展示されていました。キハ52は3両のうち2両がすでに北陸から新たな土地へと移りましたが、この156号は糸魚川市で保存される予定だそうです。左に少し写っているのは糸魚川ジオパークのマスコットキャラクター・ジオまる君。

キハ40 2136
数少ない予告展示車の「忍者ハットリくん列車」。ラッピングのデザインが、ピンク色+立山から青基調の新しいものに変わっていました。
(2011年8月21日撮影)
松任駅を出て工場へと向かう道で見られた解体待ちの車両たち。急速に北陸も世代交代が進んできたことを感じさせられます。

475系、419系が不揃いな形で留置されていた

解体前に部品を一部外され、MG?が見えてるようになっていたクハ419
サプライズは国鉄色キハ58・28とキハ52。

キハ58 477+キハ28 2360
最後のキハ58・28として今年3月まで高山本線富山口で走っていた車両。とっくに解体された、もしくは解体線に居るものだと思っていましたが、塗装があせている以外は現役時代と変わらない姿での展示でした。解説板によれば、七尾線でも電化まで走っていたそうです。

キハ52 156
キハ52 156も展示されていました。キハ52は3両のうち2両がすでに北陸から新たな土地へと移りましたが、この156号は糸魚川市で保存される予定だそうです。左に少し写っているのは糸魚川ジオパークのマスコットキャラクター・ジオまる君。

キハ40 2136
数少ない予告展示車の「忍者ハットリくん列車」。ラッピングのデザインが、ピンク色+立山から青基調の新しいものに変わっていました。
七尾線の電化20周年を記念事業として今年7月ごろから9月末まで走っている七尾線415系のラッピング車。
(2011年8月21日撮影)

441M富山行きと838M金沢行きの並び 津幡にて

クモハ415-811以下3連「七尾とうはくん号」
ラッピング車は全3編成ありますが、この日、津幡で撮影できたのは2本でした。1本目は「七尾とうはくん号」。七尾生まれの画人・長谷川等伯にちなんだものだとか。

快速「長谷川等伯号」 クモハ415-806以下3連
その長谷川等伯の特別展にあわせて運行された臨時快速列車で来たのは「UFOのまち羽咋号」でした。「七尾とうはくん号」とともに、ヘッドマークは七尾方に各編成のもの、金沢方に「能登ふるさと博」のものが掲出されていました。結局、金沢にいた間に残り一本「和倉の撮影はできませんでした。観光協会などのサイトに運行情報が出ているのを知ったのは帰ってきてからのこと…

クハ415-810以下3連(834M金沢行き)
派手な七尾色の車両もまだぼちぼち見られました。今のところ、茜色と七尾色とで半々ぐらいの比率でしょうか。

475系A19編成(437M富山行き)
834Mは列車退避で数分停まっていたのですが、その間に国鉄急行色のA19編成との並びが運よく見られました。475系は淘汰が進んでいますが、ダイヤ改正以後、走行区間が若干狭くなったのと419系の引退によって見かける頻度は高くなったように思いました。

1053M 特急「北越3号」 485系K2編成
「能登」の間合いで走っている?国鉄特急色の「北越」。T18編成だったらなぁ、と。
(2011年8月21日撮影)

441M富山行きと838M金沢行きの並び 津幡にて

クモハ415-811以下3連「七尾とうはくん号」
ラッピング車は全3編成ありますが、この日、津幡で撮影できたのは2本でした。1本目は「七尾とうはくん号」。七尾生まれの画人・長谷川等伯にちなんだものだとか。

快速「長谷川等伯号」 クモハ415-806以下3連
その長谷川等伯の特別展にあわせて運行された臨時快速列車で来たのは「UFOのまち羽咋号」でした。「七尾とうはくん号」とともに、ヘッドマークは七尾方に各編成のもの、金沢方に「能登ふるさと博」のものが掲出されていました。結局、金沢にいた間に残り一本「和倉の撮影はできませんでした。観光協会などのサイトに運行情報が出ているのを知ったのは帰ってきてからのこと…

クハ415-810以下3連(834M金沢行き)
派手な七尾色の車両もまだぼちぼち見られました。今のところ、茜色と七尾色とで半々ぐらいの比率でしょうか。

475系A19編成(437M富山行き)
834Mは列車退避で数分停まっていたのですが、その間に国鉄急行色のA19編成との並びが運よく見られました。475系は淘汰が進んでいますが、ダイヤ改正以後、走行区間が若干狭くなったのと419系の引退によって見かける頻度は高くなったように思いました。

1053M 特急「北越3号」 485系K2編成
「能登」の間合いで走っている?国鉄特急色の「北越」。T18編成だったらなぁ、と。