昭和19年9月1日の新名古屋ー神宮前開業による名古屋本線全線開通から70周年となるのを記念したイラスト系統板の掲出が、8/1(金)~9/30(火)の期間で行われました。当初掲出された6022Fは、開始早々の8月2日に床下機器が焼ける故障が起きてしまい運用離脱。そのため期間の殆どは6008Fで掲出が行われていました。

金山にて 8月31日撮影

中小田井ー下小田井にて 9月14日撮影
記念系統板は地色が水色と桃色の2種類が用意され、豊橋方に桃色、岐阜方に水色のものが掲出されていました。どちらも淡い色合いなので、写真では判別しづらい感じです。
線路は繋がっても愛電ルーツの“東部線”と名岐ルーツの“西部線”とでは架線電圧が異なっており、直通運転が開始されたのは戦後の1948年でした。数年後にはその絡みでのイラスト系統板が期待できますが、その頃6000系はどのような状況になっているのでしょう。初期車は車齢40年超になりますが…

金山にて 8月31日撮影

中小田井ー下小田井にて 9月14日撮影
記念系統板は地色が水色と桃色の2種類が用意され、豊橋方に桃色、岐阜方に水色のものが掲出されていました。どちらも淡い色合いなので、写真では判別しづらい感じです。
線路は繋がっても愛電ルーツの“東部線”と名岐ルーツの“西部線”とでは架線電圧が異なっており、直通運転が開始されたのは戦後の1948年でした。数年後にはその絡みでのイラスト系統板が期待できますが、その頃6000系はどのような状況になっているのでしょう。初期車は車齢40年超になりますが…