線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

2014年3月北陸(改正後) 東富山ー水橋にて

2014年10月21日 21時00分00秒 | JR(北陸)
富山駅からはポートラムとフィーダーバスを乗り継ぎ、浜黒崎浜通りバス停からは徒歩で到達。


1008M「はくたか8号」 東富山ー水橋にて


550M


4060レ EF510-16+コキ100系列


1055M「北越5号」


1012M「はくたか12号」 山に影が…


554M


1056M「北越6号」

帰りは東富山まで歩きましたが、遠いですね。平坦な道で景色は良いので、炎天下や吹雪の中でなければ、ウォーキングには良いかもしれません。

9/23 ハイモ330-701他

2014年10月19日 21時00分00秒 | 私鉄(東海)
樽見鉄道標準塗装から特産品PRラッピングへ変わって真っ白になった最新車両・ハイモ330-701。車両交換となる21レでハイモ230-313の後を受け、営業に出ていくところでした。


車庫から出てきたハイモ330-701 本巣にて


21レ:ハイモ230-313/22レ:ハイモ295-516 22レが出ていった後にハイモ330-701が入線、21レからの客を受けた


最古参となったハイモ230-313。本巣から先はハイモ330-701に車両交換




9/20 キハ25

2014年10月15日 23時05分39秒 | JR(東海)
武豊線電化開業まで半年を切りました。名古屋発武豊行きの午前最終列車はキハ25系2両きりですが、電化開業後はB500編成が2両で来たりするのでしょうか。


4520D キハ25系P5編成 金山にて


313系J2編成とキハ25系P4編成 名古屋にて

近い時期に造られた両編成ですが、行先表示器のLEDは仕様が異なるようで、シャッター速度1/250秒で撮ると文字の切れ方が違って写ります。

「名古屋本線全線開通70周年記念」系統板

2014年10月13日 20時00分00秒 | 名鉄
昭和19年9月1日の新名古屋ー神宮前開業による名古屋本線全線開通から70周年となるのを記念したイラスト系統板の掲出が、8/1(金)~9/30(火)の期間で行われました。当初掲出された6022Fは、開始早々の8月2日に床下機器が焼ける故障が起きてしまい運用離脱。そのため期間の殆どは6008Fで掲出が行われていました。


金山にて 8月31日撮影


中小田井ー下小田井にて 9月14日撮影

記念系統板は地色が水色と桃色の2種類が用意され、豊橋方に桃色、岐阜方に水色のものが掲出されていました。どちらも淡い色合いなので、写真では判別しづらい感じです。

線路は繋がっても愛電ルーツの“東部線”と名岐ルーツの“西部線”とでは架線電圧が異なっており、直通運転が開始されたのは戦後の1948年でした。数年後にはその絡みでのイラスト系統板が期待できますが、その頃6000系はどのような状況になっているのでしょう。初期車は車齢40年超になりますが…