線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

4/21 春日井にて

2012年04月28日 17時00分00秒 | 貨物列車
春日井の専用線を改正後初めて見てきました。

工場からの出荷編成は8:45と9:30の2回に分けて出てきました。コキは104・106・107の混成で、1本目と2本目では両数が違いました。コンテナはどちらも満載。濃淡はありますが臙脂色で揃っていました。


DL+コキ8両(8:45)


南側から2本目に入線


DL+コキ10両(9:30)


南端の線へ入っていく

工場通用門付近へ移動して、673レ改め2075レで春日井へ着いた編成を待ちます。


DL+コキが春日井駅方から姿を現す(10:56)

コキの工場内への引き込みは、18両編成を6両ずつに分けて行われていました。1本目は北側の線路へ入って編成の組換えを行ってから機回し、推進運転で南西へ伸びている線路へ。2本目、3本目は分割・組換えをしながら北側の荷役施設へ押し込む様子が見られました。


1本目:組換え後、南西の線路へ入るために一旦外へ出てきたところ(11:07)


2本目:DLとコキ12両を連結、踏切手前まで引き出してから後6両の連結を解き、工場へ入っていくところ(11:24)


3本目:最後の6両を引いて工場内へ(11:33)

3本目が工場内へ入りきると門が閉められましたが、中での入換作業自体はその後も11:43頃まで続いていました。

それを見届けてから春日井駅へ戻ると、2074レの組成作業が行われているところでした。


EF64 1016+コキ10両(11:57)

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4/1 「水都大垣トレイン」~2012年春

2012年04月21日 23時00分00秒 | JR(東海)
運行期間が終わってから1週間、撮ってからは3週間も経ってしまいました…

前年に引き続き、今年の春も名古屋~大垣間で117系S9編成を使用して「水都大垣トレイン」の運行がありました。
今年は午前中に下り2本、午後に上り1本の設定でした。


9532F「水都大垣トレイン2号」の後、熱田まで回送されてきた 熱田にて

ラッピングが昨年よりも派手になっていました。前面部にも桜の花びらが貼り付けられていました。


ヘッドマークは昨年よりも描き方が細やかな感じ


花弁だけでなく木全体もラッピング


窓にも花びらあり…背景によっては見づらい感じでした


5112F 特別快速豊橋行き 311系G14編成+313系2両

117系を待っている間に311系が特別快速でやってきました。代走とはいえ久しぶりに見ました。