名鉄公式HPで、1600系のさよなら運転の実施について発表されています。
名古屋鉄道『「1600系さよなら3両運転」の実施について』
運行日は7月13日(日)。予想外なことに、三河線豊田市ー知立間での実施となりました。1編成を使用し、知立ー土橋間で2往復、土橋ー豊田市間で1往復がいずれも臨時列車として設定され、記念イラスト板を掲出して走行するとのことです。また、土橋駅での折り返し時間には撮影会・車内見学会が予定されています。
明日でいよいよダイヤ改正。1600系3連による全車特別車特急の運行は、今日で最終日でした。
最終の吉良吉田行き
最終の吉良吉田行き特急は1603Fでした。名鉄名古屋駅には、やはり同業者の姿が多くありました。
田神ー細畑にて
おまけに。各務原線での7000系運用も、今日が最終日でした。最後を飾ったのは7025F+5313Fの代走編成でした。
名古屋鉄道『「1600系さよなら3両運転」の実施について』
運行日は7月13日(日)。予想外なことに、三河線豊田市ー知立間での実施となりました。1編成を使用し、知立ー土橋間で2往復、土橋ー豊田市間で1往復がいずれも臨時列車として設定され、記念イラスト板を掲出して走行するとのことです。また、土橋駅での折り返し時間には撮影会・車内見学会が予定されています。
明日でいよいよダイヤ改正。1600系3連による全車特別車特急の運行は、今日で最終日でした。
最終の吉良吉田行き
最終の吉良吉田行き特急は1603Fでした。名鉄名古屋駅には、やはり同業者の姿が多くありました。
田神ー細畑にて
おまけに。各務原線での7000系運用も、今日が最終日でした。最後を飾ったのは7025F+5313Fの代走編成でした。
今日、名鉄ホームページ内に7000系のコーナーが開設され、6月29日改正以後の運用、残存編成などが明らかにされました。
名古屋鉄道『ありがとう パノラマカー』
上のページ内の「パノラマカーの概要」で、7011F、7041F、7043Fが来年度まで実働予定だと発表されています。4両化された7001Fが残るという見方が有力視されていたので、これは意外でした。
ダイヤ改正後の運用も発表されています。優等運用は殆ど消え、普通列車での運用ばかりになりました。かろうじて残る優等運用も、平日朝のP4+P4運用は岐阜方4連のみが7000系、豊橋方は他型式になるそうです。恐らくは、←ト SR4+P4 ギ→となるのでしょう。この組み合わせでの定期運用は、営業列車ではかなり久しぶりの設定となります。2001年9月以来の復活になりましょうか。
快急金山行きに入った7007F。笠松にて
ダイヤ改正をもって6両編成の7000系は引退となります。7007Fを使用した団体列車が7月に運転されるという話もありますが、一般の営業列車からは離脱濃厚です。
残存する7041F
今朝の中日新聞朝刊に、何らかの形で7000系の保存を検討しているという考えを副社長が示した、という記事がありました。動態保存は難しいでしょうし、カットモデルにでもするのでしょうか。
名古屋鉄道『ありがとう パノラマカー』
上のページ内の「パノラマカーの概要」で、7011F、7041F、7043Fが来年度まで実働予定だと発表されています。4両化された7001Fが残るという見方が有力視されていたので、これは意外でした。
ダイヤ改正後の運用も発表されています。優等運用は殆ど消え、普通列車での運用ばかりになりました。かろうじて残る優等運用も、平日朝のP4+P4運用は岐阜方4連のみが7000系、豊橋方は他型式になるそうです。恐らくは、←ト SR4+P4 ギ→となるのでしょう。この組み合わせでの定期運用は、営業列車ではかなり久しぶりの設定となります。2001年9月以来の復活になりましょうか。
快急金山行きに入った7007F。笠松にて
ダイヤ改正をもって6両編成の7000系は引退となります。7007Fを使用した団体列車が7月に運転されるという話もありますが、一般の営業列車からは離脱濃厚です。
残存する7041F
今朝の中日新聞朝刊に、何らかの形で7000系の保存を検討しているという考えを副社長が示した、という記事がありました。動態保存は難しいでしょうし、カットモデルにでもするのでしょうか。
西尾線では、ダイヤ改正に先立ち今月14日から西尾口~西尾間が複線化、21日から西尾線碧海桜井駅~桜井駅(現時点では未開業)が複線・高架化されました。その様子を少し見てきました。
まずは、碧海桜井駅を。
左・新駅、右・旧駅
駅舎
ホームは2面2線、6両対応
1600系の特急名古屋行き
碧海桜井駅付近の効果・複線化が完成してから、ダイヤ改正までは一週間。全車特別車特急の姿が見られるのは、ほんのわずかな間になります。貴重なシーンになるわけで、私と同じようにカメラを向けている方がいらっしゃいました。
新安城方へと去っていく
駅名板
碧海堀内、碧海桜井はダイヤ改正を期に駅名変更(堀内公園、桜井)が行われ、また新駅・南桜井駅が開業するため、このタイプの駅名板もまた消えることになります。シールを貼っているような感じはしないのですが、板ごと代えるのでしょうか。
続いて、西尾駅へ。
西尾口方を望む
シーサスクロスを渡って西尾駅に到着
西尾口~西尾の複線区間は西尾口を出てから始まっているため、安城方面から西尾駅1番線へと入線する列車の場合、短時間の間に左へ右へと揺れることになっています。吉良吉田への直通列車が増えた暁には、このようなことは減るのでしょうか。
まずは、碧海桜井駅を。
左・新駅、右・旧駅
駅舎
ホームは2面2線、6両対応
1600系の特急名古屋行き
碧海桜井駅付近の効果・複線化が完成してから、ダイヤ改正までは一週間。全車特別車特急の姿が見られるのは、ほんのわずかな間になります。貴重なシーンになるわけで、私と同じようにカメラを向けている方がいらっしゃいました。
新安城方へと去っていく
駅名板
碧海堀内、碧海桜井はダイヤ改正を期に駅名変更(堀内公園、桜井)が行われ、また新駅・南桜井駅が開業するため、このタイプの駅名板もまた消えることになります。シールを貼っているような感じはしないのですが、板ごと代えるのでしょうか。
続いて、西尾駅へ。
西尾口方を望む
シーサスクロスを渡って西尾駅に到着
西尾口~西尾の複線区間は西尾口を出てから始まっているため、安城方面から西尾駅1番線へと入線する列車の場合、短時間の間に左へ右へと揺れることになっています。吉良吉田への直通列車が増えた暁には、このようなことは減るのでしょうか。
2週間ほど前の6月5日から、豊橋鉄道渥美線新豊橋駅が西側へ移転し、営業を開始しています。従来よりもJR・名鉄に近い位置となりました。
東側デッキより眺める
ホーム上屋はペデストリアンデッキとして造られていますが、まだ工事中でした。新豊橋駅周辺の整備事業は今後もしばらくは続くようで、新駅舎もまだ2・3階部分は完成していないようでした。
旧線跡
旧線跡には既に線路・架線柱共にありませんでした。駅周辺の整備計画との絡みがあるのでしょうが、その手の早さには驚きました。廃線跡はしばらくほったらかしのイメージがありまして…
列車は交互に発着
旧・新豊橋駅は1面1線だったのに対し、新しい駅は1面2線の線路配置となりました。電光掲示板の内容でも分かりますが、この2線を交互に使用して列車の発着を行う形態を取るようになりました。列車の増発に対応できるようになった、のでしょうか?
記念ヘッドマーク
車両には、移転開業の記念ヘッドマークが取り付けられていました。今月中はこの状態で走るそうです。
JR側へのメッセージ?
最後に、上の写真を。JRのホームから見ると、このような大きな看板がありました。
東側デッキより眺める
ホーム上屋はペデストリアンデッキとして造られていますが、まだ工事中でした。新豊橋駅周辺の整備事業は今後もしばらくは続くようで、新駅舎もまだ2・3階部分は完成していないようでした。
旧線跡
旧線跡には既に線路・架線柱共にありませんでした。駅周辺の整備計画との絡みがあるのでしょうが、その手の早さには驚きました。廃線跡はしばらくほったらかしのイメージがありまして…
列車は交互に発着
旧・新豊橋駅は1面1線だったのに対し、新しい駅は1面2線の線路配置となりました。電光掲示板の内容でも分かりますが、この2線を交互に使用して列車の発着を行う形態を取るようになりました。列車の増発に対応できるようになった、のでしょうか?
記念ヘッドマーク
車両には、移転開業の記念ヘッドマークが取り付けられていました。今月中はこの状態で走るそうです。
JR側へのメッセージ?
最後に、上の写真を。JRのホームから見ると、このような大きな看板がありました。
名鉄ホームページ内で、運行ダイヤや運転台からの風景の動画など、パノラマカーに関する情報を集めたコーナーが開設されることが発表されました。
名鉄『「ありがとう パノラマカー」コーナーを6月27日(金)に開設します』
動画ではミュージックホーンを鳴らせるようにもなっているそうです。コンテンツには動画・運行ダイヤのほか、芥川賞作家・諏訪哲史氏のエッセイ、イベントのお知らせ、パノラマカーギャラリーなどが予定され、順次充実されていくそうです。
須ヶ口にて
もう落ち着いて7000系に乗ったり、撮ったりすることはできそうもありません…
名鉄『「ありがとう パノラマカー」コーナーを6月27日(金)に開設します』
動画ではミュージックホーンを鳴らせるようにもなっているそうです。コンテンツには動画・運行ダイヤのほか、芥川賞作家・諏訪哲史氏のエッセイ、イベントのお知らせ、パノラマカーギャラリーなどが予定され、順次充実されていくそうです。
須ヶ口にて
もう落ち着いて7000系に乗ったり、撮ったりすることはできそうもありません…
長野の団体専用列車「彩」が、火曜日・水曜日と名古屋へやってきました。
名古屋駅へ到着
かつて「浪漫」は名古屋へちょくちょく来ていましたが、その後継車といえる「彩」は、これまで名古屋へは来ていませんでした。初めての登場、それも夕方ということもあり、名古屋駅には多くの同業者の姿が見られました。
6号車 クロ461-1502
今回の団臨では、火曜日・水曜日両日とも「彩」は長野~名古屋を一往復しました。火曜日に名古屋→長野、水曜日に長野→長野と団体客を輸送したようで、なぜ名古屋起点の団体輸送であるにも関わらずJR東海の車両が使われなかったのかは、不思議なところです。単にJR東海に車両の余裕がなかったというだけかもしれませんが。
「フリーザ」とも揶揄される先頭車側
一両ごとに色が異なる車両な訳で、明るい時間帯に撮ってみたいところです。
名古屋駅へ到着
かつて「浪漫」は名古屋へちょくちょく来ていましたが、その後継車といえる「彩」は、これまで名古屋へは来ていませんでした。初めての登場、それも夕方ということもあり、名古屋駅には多くの同業者の姿が見られました。
6号車 クロ461-1502
今回の団臨では、火曜日・水曜日両日とも「彩」は長野~名古屋を一往復しました。火曜日に名古屋→長野、水曜日に長野→長野と団体客を輸送したようで、なぜ名古屋起点の団体輸送であるにも関わらずJR東海の車両が使われなかったのかは、不思議なところです。単にJR東海に車両の余裕がなかったというだけかもしれませんが。
「フリーザ」とも揶揄される先頭車側
一両ごとに色が異なる車両な訳で、明るい時間帯に撮ってみたいところです。
稲沢~岐阜(タ)間では、検査から出場した貨車の試運転列車が午前中に一往復運転されています。
木曽川ー岐阜にて
この試2751~試2750列車、土日でも普通に走っているので、最近暇になると見に行ったりしています。何が付いてくるかは来るまで分からない列車ですが、今日はコキ104型1両だけが牽かれていました。
木曽川ー岐阜にて
この試2751~試2750列車、土日でも普通に走っているので、最近暇になると見に行ったりしています。何が付いてくるかは来るまで分からない列車ですが、今日はコキ104型1両だけが牽かれていました。