線路端日誌

東海地方の鉄道を中心に、細かいネタからこつこつと。

7011F「セントレアライナー」

2009年03月29日 21時57分06秒 | 名鉄
「ありがとうパノラマカー」イベントの第2弾として、7011Fを使用して名鉄常滑線中部国際空港~聚楽園間で乗車整理券制の臨時列車「セントレアライナー号」が走りました。


常滑にて


イラスト板


空港線へ

列車にはセントレアのキャラクター「なぞの旅人フー」をちりばめたイラスト版が掲げられ、中部国際空港12:57→13:47聚楽園14:10→14:42常滑15:17→15:21中部国際空港という行路で運行されました。

3/29 8865列車

2009年03月29日 21時23分19秒 | JR(東海)
3月29日の8865列車は、EF65-100+DE10-1528+タキ5450×4+コキ100系列×4+チキ5×3+緑チキ×3+チキ×3という長い編成でした。


9:07 8865列車 稲沢にて


黄タキも消えてゆく

DE10-1528は門司への転属回送、タキ5450は名古屋臨海鉄道昭和町もしくは東港に留置されていたものの廃車回送と思われます。

おまけ:


EF65-1041

新鶴見の所属になったそうですね。矢橋ホキの先頭に立つ姿が待ち遠しいです。

117系新快速、夜間にも登場

2009年03月28日 21時12分06秒 | JR(東海)
JRの3月ダイヤ改正後、夜間ながら117系を使用する新快速が登場しました。豊橋21:18発の米原行きがそれで、平日・土休日とも4+4の8連で運行されています。


22:15 新快速米原行き2355F 名古屋にて (拡大できます)

前面の種別表示が飛ばないようにアンダー目で撮ってから加工してみましたが、難しいです。そもそも撮った角度がライト直撃です。

先の3連休、名鉄7100形が各務原線に入ったり、8865列車に黄タキがくっついたりと話題が多かったようなのですが、東海地方を離れていたため撮れませんでした。いない時に限ってと嘆きたくなります。

15日の8865列車と3460列車

2009年03月15日 20時50分23秒 | JR(東海)
ダイヤ改正後、8865列車と3460列車の撮り始めです。


9:07 8865列車 稲沢にて (拡大できます)

EF65-116+EF66-36+コキ200+チキ6000×2+チキ5500×9+コキ×3という、8865列車としては長い編成でした。


14:35 3460列車 名古屋にて(拡大できます)

新鶴見のEF65PF牽引だった越谷行きのワムハチ貨物・3460列車は、改正(実際はその少し前?)からEF66での牽引に変わりました。運用表によると春日井と稲沢の往復もEF66に変わったそうなので、名古屋近辺でワムハチの先頭に立つEF65PFは見られなくなってしまいました。


おまけ・13:50 笠寺行き1552列車 (拡大できます)

こちらはEF65PFのまま。コンテナが一個しか載っていませんでした・・・ 

最終列車

2009年03月14日 20時10分49秒 | JR(東海)
3月14日のダイヤ改正に伴い、「富士・はやぶさ」は廃止、「ムーンライトながら」は季節列車化されました。それらの見納めは岐阜駅で済ませました。


下り最終「富士・はやぶさ」

テレビで取り上げられたことが大きかったのでしょう、13日夜の岐阜駅は相当な人出になりました。翌朝に警備員の方から聞くに、700人居たとのこと。


上り最終「富士・はやぶさ」

人身事故の影響で上り「富士・はやぶさ」は1時間以上遅れ、薄明るい中での見納めとなりました。岐阜駅を通る最後のブルトレでしたが見送るファンの数は少なく、ホーム上の駅員の姿が目立ちました。


下り定期最終「ムーンライトながら」

定期列車としては最後の下り「ムーンライトながら」は、普段とは異なり名古屋以西でも3×3の9連で運行されました。貴重なシーンでしたが記録はうまくいきませんでした。なお大垣到着後、この編成は折返し回送列車となって東海道を上っていきました。

私は結局乗ることができませんでしたが、「富士・はやぶさ」、そして九州ブルトレ、お疲れ様でした。

北陸2009年2月 和倉温泉開湯1200周年HM

2009年03月13日 20時52分11秒 | JR(北陸)
七尾線415系800番代には、「和倉温泉開湯1200年」のヘッドマークが取り付けられていました。編成ごとに色が違うようで、4パターンを撮ることができました。


緑バージョン 美川にて(拡大できます)


黄バージョン


青バージョン


赤紫?バージョン

JR西日本:ヘッドマーク「和倉温泉 開湯1200年」除幕式(北陸エリア)

全部で七色だそうです。

北陸2009年2月(5) 速星にて

2009年03月07日 21時42分58秒 | JR(北陸)
高山本線に残った最後の貨物列車は、日産化学に隣接する速星駅まで走っています。入換光景を見てきました。


1090列車 DE10-1675+コキ106×1+コキ50000×5+コキ200×3 富山にて


入換DL 速星にて


1090列車

1090列車の到着後、入換が始まりました。まず、1番線に入っていた1090列車が猪谷方に下がってから推進で行内側線へ。



済むと、今度は待機していた入換DL+コキが動き出して3番線に転線。



転線が終わると入換DLはこまごまと動き出します。到着した貨車に連結し、後押しして工場構内へ出たり入ったりを繰り返して貨車を落としていきました。この様子は、いまひとつうまく撮れませんでした。



コンテナコキを押し込んでいくのを見終わったところで富山行きが来たので撤収しました。タンクコンテナが多く、タキが走っていた頃に来れたらよかったのになと思いました。

北陸2009年2月(4) 富山駅現況

2009年03月04日 23時14分56秒 | JR(北陸)
3日目は一部で仮ホームの使用が始まった富山駅へも行ってみました。


仮ホームとなった4・5番線。475系が停車中 富山にて

仮ホームへの切り替えは、富山駅高架化のスペースを生み出すために、昨年10月19日から20日にかけて行われました。従来の4、5、6番線の使用を停止し、かつて富山港線用ホームの在った辺りに造られた仮ホーム4、5、6番線の使用が開始されました。切り替えと同時に地下通路も閉鎖され、ホーム間の移動は跨線橋のみとなりました。

JR西日本:富山駅仮線切替工事および仮ホームの一部供用開始について(PDFファイル)


手前から旧4、5、6番線 レールは既に無い


2・3番線ホームから北を望む


仮設の通路


3番線は使用継続中


工事中

2月23日現在では旧線の線路の撤去とホームの取り壊しが進められているところでした。新ホームは主に下り列車に使用されており、北陸線上りの多くと高山線の列車はこれまで通りのホームから発着していました。

おまけ:


高山線朝のキハ120×4


キハ28+58

高架化が完成するころ、行き来する車両の顔ぶれはどうなるのでしょう。

北陸2009年2月(3) 倶利伽羅の「彩」

2009年03月02日 23時09分39秒 | JR(北陸)
北陸2日目、倶利伽羅駅付近で「彩」を撮ることができました。


12:41 倶利伽羅ー津幡にて


13:02

来る時間がはっきりとは分からず、1時間ほど待ちました。


13:47 「彩」 (拡大できます)


後打ち (拡大できます)


14:03


14:49

この後も直江津方面への489系団体列車があるそうなのでしばらく待ったのですが、空模様があやしくなってきたので撤収しました。近くで待っていた知人に聞くに、16:30過ぎに通過していったそうです。