老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

義父の49日法要を無事に終えました

2018年03月04日 20時16分22秒 | その他
 昨日、1月に亡くなった義父の49日法要を無事に終えました。
子供が私のツレアイとその妹の二人だけ、しかも妹は淡路に住んでいるとは言うもののまだ会社勤めをしているとあって、49日間の供養は大阪の我が家で行いました。

 とはいうものの、我が家と宗派が違うために、供養の方法などについては義父の檀那寺の住職にもアドバイスをいただきましたが、何とか無事にお祭りすることが出来ました。

 昨日は、淡路の檀那寺で法要の後、納骨まで済ませました。
まだ100ヶ日法要など色々とありますが、大きな峠は越えたので、やれやれホッと一息という所です。

 前述通り、義父の子供は女性が二人という事で、義父の体調が悪化した1年前くらいに、義父の家のご先祖の供養は檀那寺で永代供養をして貰うべく手配していましたので、今後の供養については大きな問題はありませんが、少子高齢化でこのような供養に悩まれる家は多いかと思います。

 そのような危惧がある場合、出来るだけ早めに方法を決めておいた方が良いでしょうね。(まさ)

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