老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

団地はクマゼミが一杯

2017年07月23日 19時47分43秒 | 散歩中に見かけた風景
 昨年もこの時期に書いたと思うのですが、私が住んでいる団地は築35年以上の古い団地ですが緑一杯です。
しかも、以前はカネボウの工場跡だったとかで、当時の大きな木も残っています。

 従って、毎朝早くから真夏の大阪の象徴であるクマゼミの鳴き声がうるさく、我が家は三方に窓があり何れも大きな樹木に近いので、せめて寝ている部屋だけでも、クーラーを掛けて窓を締め切っておかないととても眠れない状態です。

 毎朝日の出から昼前の11時頃までは、本当にすごい状態で、暑さが倍増するような感じです。
11時頃になるとピタッと鳴き声が止まり、夕方ごろまでは静かな状態が続きます。

 昨日買い物の為昼過ぎに外出した時のことです。団地内でフト見上げたカツラの木にクマゼミがまるで鈴なり状態でした。
 今までも時々、センダンやアオギリ/ケヤキの木に集団で止まっているのをみた記憶がありますが、カツラの木では初めてでした。(まさ)


カツラの木に群がるクマゼミ。10匹以上は映っています

同上

同上アップ写真

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。