●今日は午前・午後と監査の仕事でした。監査の仕事は緊張感の時間が長く気疲れします。それでもこれまでにない経験で、充実した時間です。まだたっぷり1年以上ありますから、きっちり監査します。これでも高校時代は、商業簿記は得意でした。しかし半世紀前ですので、思い出すのが大変です。遠い記憶を引き出すことは、ひょっとする認知を防ぐことにつながるかもしれないという期待を持って頑張ります。
●今日は鴻巣行田北本環境資源組合議会の新施設建設特別委員会の第1回目の委員会の日です。私は議長ですので委員会に出られますが、監査の仕事があり欠席しました。新施設整備は白紙になりましたので、特別委員会の審査対象がなくなりました。15分ほどで終わったようです。次の委員会は、特別委員会の解散が議題になる可能性が高いです。この資源組合議会は、平成26年4月からですが、議会の体制が不十分でした。私は今年6月の臨時会で議長になり、体制を整え閉会中でも議論ができるように委員会条例を制定し、新施設建設特別委員会を設置、議会としてしっかり審査しようと体制を整えました。
●特に請願が可決したら、特別委員会で行田市小針と鴻巣安養寺の建設費の比較、そして最も合理的な建設費を出す建設地の調査など、市民にとって納得のできる整備に向けた議論をしようとしていましたが、請願は否決されました。次の展開に向けていろいろ考えていましたが、白紙になりました。今後は、組合と議会の構成を変える規約の変更がいつ提案されるのか。一般的には、3市の組合から北本市が離脱することになるのでしょう。もう少し時間をいただき、いい方向をつくりたかったですね…。もっとも、この白紙に対し、議会(議長)は全くの蚊帳の外。こんな議会無視の管理者では、二度とごめんです。お世辞でも、一緒にやりたい…と私は言いません。