四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

女だけの相撲大会(30回)私の郷里北海道福島町で・・・千代の山・千代の富士の二人の横綱誕生の相撲のまち

2024-05-07 19:29:23 | 日記

●郷里(北海道福島町)の同級生から、「女だけの相撲大会」のポスターが送られてきました。第30回というからもはや伝統イベントです。昨年テレビのユースで見た記憶がります。迫力満点でした。

●私の郷里は、相撲が盛んでした。子ども頃はよく相撲を取って遊んでいました。なにしろ大相撲で横綱が二人誕生しています。41代横綱千代の山と58代横綱千代の富士の二人です。自分が子ども頃は千代の山の全盛時代で、ラジオから流れる大相撲中継を聴きました。実家が隣ということで、巡業で北海道へ来ると必ず親元を訪ね、その時にわが家にも必ず顔を出していました。

●千代の富士は、自分より一回り下で、子ども頃のことはよく知りませんでしたが、スポーツ万能だったようです。体が大きくなかったので苦労したようですが、昭和50年代最後の頃から頭角を現し昭和56年9月場所に横綱に昇進しました。優勝回数や連勝記録など輝かしい成績を収め平成元年大相撲力士では初めて「国民栄誉賞」を受賞しました。

●また私の郷里は、青函トンネル工事の北海道側の基地でもあった関係で、「トンネル記念館」も在ります。自分は1961年(昭和36年)に地元の高校を卒業し上京しました。すでに63年になりましたが、郷里に居る同級生からこのような近況頂くと、懐かしく思い出します。

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