四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

自民党総裁選国会議員を中心に・・・党員なめらているのに怒らんの!二階と菅が密談と・・・

2020-08-30 19:50:21 | 日記

●今日も暑い一日でした。熱中症にはなっていませんが、この暑さには少々バテ気味です。今日も、朝ラジオ体操の後ウォーキングして、その後はクーラーを入れてスティホームです。テレビでは、安倍総理の功績等についての論評や次の総理への関心が高まっています。病気が辞任の理由であることは明確です。が、同時に支持率など世論に追い詰められた結果という印象を強くしています。ご回復を祈ります。

●そういう中で、夕方のニュースで、二階幹事長と森山国対委員長、菅官房長官が昨夜、どこぞで密会(バレているから密会というのかどうか?)し、菅官房長官に次の総裁候補にということで、ご本人も「・・・」らしい。二階氏は、次の総裁選挙を党員を外した国会議員を中心に行うと宣言している。まさにコミッショナーが土俵に上がって行司までするという、民主主義を冒涜する行為ではないでしょうか。今の「自由民主党」は、自由も、民主もない、「自分たちの利権だを守る“自分”保守党」です。

●自民党総裁は、イコール日本の総理です。大統領制や首相公選制ではないので、法的には問題なんでしょうが、党員の権利はこれほど軽くていいのでしょうか。自民党党員は会費を納めているんでしょうから、全国から声を上げるべきですが、そういう動きは無いようです。私は党員でないので、静観するしかありませんが、ずいぶんとなめられているんですね。アメリカの大統領選挙では、あり得ないんでしょうね…。

●なめられているのは、自民党員だけではありません。もっともなめられているのは、野党です。それも新党結成に向けた野党です。これは納得できます。どうやら、見慣れた代表(Edanonn)だし、有権者の期待も出ていません。どこぞの組合の影響を受け、国民の生活感から程遠いセンスでは、Nikai・Sugaという超古臭い「時代屋」政治でも負けることはないと高をくくっているでしょう。「おぬし悪よのー」の利権政権にならないよう、しっかり監視ていきましょう。それにしても、自分党の若手のふがいなさには、がっかりです。それなら古手でもいいから、勢いのある人が出てこんのでしょうか。小泉のように「自民党を本当にぶっこわス!」と…

コメント
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