四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

二宮尊徳の実践とまちづくりの講話を聴く。帰りに大宮駅で山本太郎の演説に「うまい」の一言

2019-07-14 23:05:10 | 日記
●今日はだいぶ前から予定していた「二宮尊徳」の話を聴きに湯島に行きました。大変有意義でした。この報告は後日致します。実は帰りに大宮駅西口で、れいわ新選組の山本太郎(参議院選挙比例区)と沖縄創価学会員の野原ヨシマサ(参議院選挙東京選挙区)の街頭演説があり、1時間半聴いちゃいました。聴いて一言。うまい!。見事なものでした。1時間半のほほ8割を太郎が一人で語りました。先ず飽きさせない。内容が具体的である。そして一人ひとりの生活に響く内容でした。消費税を廃止することで何が起きるか。われわれ庶民の生活がどうなるか。消費を喚起し景気を回復させる。消費税を納められない中小企業を楽にさせるなど、既存の野党の誰もが言っていない政策でした。
 
●演説の出だしの10分動画です。聴いてください。
●沖縄創価学会員の野原さん。演説が上手になりましたね。力強く、具体的で、覚悟があって、強大な組織の創価学会に立ち向かう気概は本物でしょう。学会は日蓮の教えを失った。公明党は、立党の基本である平和と福祉を捨てた。池田会長は、公明党が立党の基本を忘れたら解党せよと言った。自民党政権から公明党が抜けると政治はまともになるなど、こちらも「なるほど」と言える説得力がありました。東京選挙区で、公明党の代表の山口なっちゃんとガチンコ勝負と挑発していました。行き先に注目しています。
 
●山本太郎は政権をとると宣言している。なぜ、東京選挙区から全国比例になったのか。なぜ、障がいのある候補者を特定枠にし、自分は落選の可能性ある比例に立候補したのか。今後政権をとる第一歩、すべては政権をとるスターラインという。今度の選挙が試金石ということでしょうか。衆議院選挙をにらんでいました。彼の覚悟を感じた1時間半でした。

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