四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

せわしない1週間。18日の資源組合定例会は、正副管理者の答弁が異なり執行部が紛糾。いよいよ・・・か?

2019-07-20 21:29:13 | 日記
●今週は、何かとせわしない1週間でしたが、今日はやっと時間が取れ床屋に行ってきました。男前?を1センチ上げてきました。今週は、15日の海の日は、地域の春秋会(老人会)の暑気払いでした。今年から入会しました。16日は、年1回の目の検査です。眼底などを検査していただき、視力も充分ですということでした。17日は、これも毎年行っているがん検査です。前立腺がんのPSAは0.04。胸部腹部のCT、胃カメラ(内視鏡)、腹部胸部エコー、心電図と一通りの検査です。これで午前中でしたが、異常は見られないということでした。18日は一日資源組合定例会。昨日の金曜日は監査委員として一日決算審査。その後桶川北本議員連盟の情報交換会でした。帰ったのが10時頃でした。今日は朝、ラジオ体操・ウォーキング、ちょっと眠かったので午前の昼寝。午後から散髪でしたが、参議院選挙の運動最終日。明日は投票日です。棄権をしないで大勢の人が投票されるように祈っています。また、18日には京都で大惨事。アニメーションスタジオに放火し、33名が死亡、20人以上が負傷というニュース。犯人は、40代の男性で運転免許証では住所がさいたま市とか。大惨事は目を覆う状況です。犠牲になられた方のご冥福と負傷された方の一日も早い回復を祈ります。
●鴻巣行田北本環境資源組合議会の令和元年第2回定例会です。私は、6月18日の臨時会で議長に就任し、本格的な議会の議長は今回がスタートです。この日の議会の印象ですが、「異常と言えば異常かも」です。と同時にいよいよ動き出したか。何が動き出したのかというと、最大の関心ごとの3市による「ごみ処理新施設整備事業」の核心です。北本市がこの組合に加わって5年が過ぎました。この間、出向議員と組合の関係者の説明を聴いても、肝心な事業費や整備場所の妥当性について理解できずにいました。なぜこの沼地のような場所が適地としたのか。建設費はいくらで、合理的な数字なのか。全く分からんし、と言って比較する材料も見当たらない。ここに突然、選挙の結果を受けて、この計画に「異」を唱える市長(石井行田市長)が出てきました。
●まあ、突然静かに(無風?停滞?無視?)事業が進んでいたところに、予定の場所(鴻巣市安養寺)だけでなく、行田市小針(現在のクリーンセンター)も検討せよというものです。すでに正副管理者会議でこの件を申し入れ、管理者である鴻巣市長と意見が分かれています。分かれているというより、相手にしないということのようです。新聞報道を見ても鴻巣市長はかたくなに拒否しています。石井行田市長があきらめることはないでしょう。選挙の公約であり、それで当選してきているのですから、簡単に引き下がったら政治生命が問われるでしょうから。成り行きが注目される中で、18日に定例会となりました。一般質問通告者が6人、そのうち3名が、正副管理者に答弁を求めました。一人は行田市議会選出の議員。もう一人は北本市議会選出の議員。そして鴻巣市議会選出の議員でした。鴻巣・行田・北本の3市の市長が、整備場所は鴻巣市と平成25年に合意した基本合意書についてでした。まさに成り行きが注目されました。
●6年目の今年、縁あってこの組合議員に当選し、そのうえ議長の大役をさせていただくことになりました。今日は定例会ですので、組合の一般事務に対する一般質問が行われます。6人の議員が通告しました。そのうち3人が、管理者と副管理者に同じ内容の質問をしています。特に副管理者の行田市長には、明らかに食い違う可能性があることを引き出そうというか、そのような質問を通告しました。私は議長として、執行部の見解に大きな齟齬のないように調整を促しておりました。当然調整しているという前提で一般質問を行いました。結果は、管理者の鴻巣市長と副管理者の行田市長は、整備場所と整備費について食い違う答弁になりました。議場で、言い合う場面もありましたので、私は1時間暫時休憩をし調整するよう促しました。
●長くなりますので、続きは明日にします。
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