四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

雨のため小学校の体育館で地域の体育祭。秋の草津・白根山へ=草津温泉の湯畑とエメラルドブルーの湯釜

2017-10-15 20:37:54 | 日記

●今日は東間・深井コミュニティ体育祭でした。あいにくの雨模様ということで、北小学校の体育館で行いました。競技種目を室内用にして行われました。子どもが出場する種目が多く、こども体育祭のようでしたが、大人も楽しみました。サンマンション自治会は、ここ数年の最下位から脱出する記念すべき大会になりました。20数年前は住民も若く、常勝していたようですが、最近は子供も少なくリレー選手もそろわない状況です。私も2種目出場しました。

 

1011日の両日、家族で草津・万座方面へ旅行しました。百条委員会も一息ついたこともあり、家族サービスとしゃれこみました。草津温泉は3年ぶりかな。いつもながら湯畑を見ると、その湯量の多さに感嘆します。翌日は、白根山へドライブ。3年ぶりに湯釜が見られるとあって、たくさんの観光客が来ています。片道20分ぐらいですが、石段の道は結構ハードでした。エメラルドグリーンの湯釜は、蔵王のお釜に劣らない優美さです。帰りの途中、万座方面の写真です。帰りは、万座から軽井沢を経由し、往復350キロ。軽乗用でも行けますなー。

 

●衆議院選挙も、いよいよ後半に入りました。テレビの党首討論ですが、お互い自説が多く、議論になっていないようでつまらない。そういう中で、立憲民主党を設立して今回の選挙に臨んだ、枝野氏は演説も鋭いが、かなり勢いがあるようだ。まだ1週間あるのでどうなるかわからないが、「希望の党」から「絶望の党」へと揶揄されている新党に比べ、期待は高まっているようです。前原執行部の計算違いか。小池百合子氏の思惑違いか。政治家の判断はいつも難しい。

●国会の党首討論も、いまの安倍総理は、絶対多数におごりがあるのか、野党の質問にまともに答えない。議会は言論の府と言いますが、かみ合わないことが多いですね。特に、政治の基本理念のようなものに対する議論はほとんど成立しないことが多く、政治不信につながっているように思います。地方議会でも、議場で議員同士の議論が活発化するといいと思います。執行部に要望するだけでは、政策立案のスキルはアップしないように思います。

コメント
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