四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

今日は完全オフにして「桜と芝桜」を見に館林まで・・・無人島の旧友二十数年ぶりに旧交が

2017-04-13 19:52:27 | 日記

●今日はうららかな春日和。ここ数日、百条関係や議運の会議が続いていましたので、完全オフにし、女房殿と、「桜と芝桜」がマッチングしている東武トレジャーガーデン(http://treasuregarden.jp/)に行ってきました。館林市で、文福茶釜で有名な茂林寺の近くで、たくさんの人でにぎわっていました。忙中閑あり。明日からまた、エンジンふかしていきます。

     

●スケートフィギアの浅田真央選手が現役引退を証明し、記者会見をしました。昨夜から今朝のニュース番組のトップはすべてこの報道です。それにしても5歳から26歳まで、約20年間のスケート人生。トップアスリートしての苦悩などあったんでしょうが、それを微塵も感じさせず、笑顔で記者会見。見事でした。70歳をとうに過ぎたのに、いまだ達観できずに、ぐずぐずしている自分と重ね合わせ、少々恥ずかしさもあるが、「俺は俺流」と開き直り、「市民のため」とうそぶき、自分の考えの正当性を主張していきます。迷惑被る人も多いでしょうが、「浮世の義理」です。ご勘弁ください…。

●二、三日前、古い友人から電話があり、二十数年前に行った、愛媛県の無人島キャンプの旧友が、北本市へ来たい。そして当時のメンバーと旧交を温めたいとのこと。それじゃ、打ち合わせをしようということになっています。当時、新井市長のもと、青少年育成市民会議を設立し、実施したのが、愛媛県松山沖の無人島「由利島」へのサバイバルキャンプでした。当時、愛媛県の小さな町(双海町:現伊予市)の公民主事であった「進ちゃん」こと若松さんが、21世紀フロンティアグループ(私設青年団)が、由利島で無人島キャンプをされていたのに便乗させていただいものです。もうあれから、27年ぐらいでしょうか。当時言った子供も中年。リーダーは高齢者ですが、元気なうちの最後の交流。楽しみが一つ増えました。

 

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