四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

新年度、ルーキはつらつ・・・。ナース聴いた・・・。キング牧師の「善人の沈黙は」、最大の悲劇であると!

2017-04-03 22:34:13 | 日記

●今日から新年度スタート。夕方のニュースは入社式の報道が多くありました。気持ち新たに…ということしょう。がんばってください。

ナースが聴いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5です。

 

うーん、いくつか気になるなー。

●私も、今朝640分ごろから駅立ちしました。底冷えもなく、コートのいないないぐらいの日和でした。東口の駅前のロータリーの桜もほころび始め、いよいよ春本番です。10年以上駅立ちしていますと、10年前に私の議会レポートを受け取ってくれた通勤の人の大半は定年になったかもしれません。街中でたまにお目にかかります。今日は頑張った甲斐がありました。持参した議会レポート150枚が、1時間でなくなりました。いやア、うれしかった。18歳の選挙権以来、去年ぐらいから若い人がレポートを受け取ってくれます。今日も、何人もの若者に受け取っていただきました。また、女性の人にも、これまでないくらい受け取っていただき、何か、やる気が出てきました。明日も、明後日も、駅前でお目にかかれたら、「おはようございま~す」とご挨拶させていただきます。

●今日、SNSにキング牧師の言葉が掲載されていました。「最大の悲劇は、悪人の圧政や残酷さでなく、善人の沈黙である。」という有名な言葉です。今、日本も、戦後の民主主義が大きく変わるのではないかと言われています。今回の「森友学園問題」での“教育勅語”への傾斜です。閣議で、「教育勅語を教材として使うことを否定しない」と決めたと報道されています。事実とすると、憲法に違反しているまで言われる教育勅語を今なぜ…と思わざるを得ません。

●昨夜BSの番組で「道徳教育でいじめはなくならない」と外国の特派員が議論していました。そして、愛国心を教育現場で教えることはできないとも。中国の特派員は、中国ではあれほど教育で愛国心を教えても、結局は一人一人の若者には、国家が期待したほどの成果は出ていない。日本人は、十分外国特派員から見ても、「愛国心」も「ふるさと愛」、「家族愛」もあり、成果のはかりようのない「心」の問題を教科にすることはよした方がいいというのが結論でした。今の自民党などの右派傾向の政治姿勢には、疑問があり、「沈黙は禁」であると声を出して言います。

コメント (2)
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