四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

2年ぶりの脳ドック。異常なし。10年間は大丈夫と・・・?

2014-03-27 09:17:20 | 日記

●昨日26日、二年ぶりに「脳ドック」。八王子クリニックで。最初は5年前、その後2年前でした。これまでの2回は異常なし。今度はどうか?。大丈夫大丈夫と思いながらも、「もしや…?」。20分間の脳MRI。ガアーガアーとものすごい音。耳栓のヘッドホーンをつけていても、すごい衝撃音です。その後脳外科医の結果診断。このとき、最初の一言が気になる。「大丈夫です。異常の所見は見当たりません」。5年前の画像と比べ、脳の萎縮もない。小さな脳梗塞の後もない。脳血管にこぶもない。くも膜下出血の可能性は少ない。脳も10年間は大丈夫でしょうと太鼓判?。後は次の検査(3年後)で、頸動脈のエコー。動脈硬化の検査をするといいとアドバイス。50歳過ぎたら「脳ドック」お勧めです。これで倒れたら「あきらめ」がつく…。

●午前中、マンションに議会レポートポスティング。定例会後の20日には印刷終了していましたが、風邪のため今日まで控えていました。風邪の具合も良くなりつつあるので、14階まで7回上下しました。ちょっとした山登りです。1時間かかります。運動としてはちょうどよい。今朝は足の筋肉が痛い。ここ数ヶ月寒いのでポスティング・ウォークをしていないので、体重も重めです。暖かくなったので、ポスティング・ウォークの季節です。

●日米韓3国首脳会談が行われた。歴史問題抜きにということらしい。まあ、直接合うことはいいことだ。最も中韓の対日宣伝も、品性がなく事実を疑うものが多い。それにして安倍総理、外交で点数を稼ぐということですが、隣国との関係改善が前進しないと…。靖国にこだわるのはどういうことなのか。戦争を肌で知っているものとしては、平和のためとか、国益のためということで、戦争することだけは避けたいものです。

●大阪市長選も、終わったけれど高揚感もなく、期待感もなく、橋下維新も賞味期限に差し掛かったか。世論は移ろいやすいと言った方がいました。聞いた話ですが、世論(せろん)と、輿論(よろん)と違うと。調べて見たら、当用漢字制定以前は「よろん」は「輿論」と書いた。「世論」は「せろん・せいろん」と読んだ。「輿論」は人々の議論または議論に基づいた意見。「世論(せろん)」は世間一般の感情または国民の感情から出た意見という意味合いの違いがある。ということだ。世論調査は、世間一般の感情か…これはこれで重要であるが、選挙のヨロンは、輿論であって欲しい。若さも、学歴も、ルックス、知名度も、選挙で選ぶ基準では重要であるが、これはまったく政治家の能力を示す根拠にはなっていないと言う。その背景にある人間としての度量・器量、教養(学歴ではない)・素養、気力・体力などが重要なのではないかと。思い上がりと勘違いしやすい地位なので、良く良く見極める必要があります。と見極められた者として言えるほど教養・素養があるわけではありませんが…。

コメント
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