「遊びは知的でなくてはならない」日下公人著より。
この本のサブタイトルには、“仕事と人生を豊かにするために”とあった。遊びが充実してこそ、仕事にも打ち込めるというテーマに思えた。またその逆のことも言えるのだろう。
もし接待で遊べたとしても、それは経費を使っているわけで、それではほんとうの“遊び心”は芽生えないというような意味のことも日下さんは言っている。当然遊びはすべて自腹でやってこそ満喫できるものだ。
また、仕事にしても遊びにしても、いつも腹八分目のままだと、その八分目が、その人間のキャパシティになってしまうという部分にも共感できた。「よく遊び、よく学べ」というのとちょっと似ている。
そして、徹底的にやることで頭は切り換わり、人間の幅も拡がっていくようだ。振り返ってみれば、仕事も遊びも120%満腹するまでやったことなどいつのことだったろうか・・・
ある経営者は「朝っぱらから元気のいいヤツなんて、もっとも仕事をしていないヤツ。むしろ二日酔いで青い顔をしているような人間のほうが、よっぽど有能な人材だ」と言っているとか。う~む、わかるような、わからないような・・・
この本のサブタイトルには、“仕事と人生を豊かにするために”とあった。遊びが充実してこそ、仕事にも打ち込めるというテーマに思えた。またその逆のことも言えるのだろう。
もし接待で遊べたとしても、それは経費を使っているわけで、それではほんとうの“遊び心”は芽生えないというような意味のことも日下さんは言っている。当然遊びはすべて自腹でやってこそ満喫できるものだ。
また、仕事にしても遊びにしても、いつも腹八分目のままだと、その八分目が、その人間のキャパシティになってしまうという部分にも共感できた。「よく遊び、よく学べ」というのとちょっと似ている。
そして、徹底的にやることで頭は切り換わり、人間の幅も拡がっていくようだ。振り返ってみれば、仕事も遊びも120%満腹するまでやったことなどいつのことだったろうか・・・
ある経営者は「朝っぱらから元気のいいヤツなんて、もっとも仕事をしていないヤツ。むしろ二日酔いで青い顔をしているような人間のほうが、よっぽど有能な人材だ」と言っているとか。う~む、わかるような、わからないような・・・