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ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

運命がレモンを手渡してくれるなら、レモネードを作ってみよう。

2012年06月23日 | Weblog
運命がレモンを手渡してくれるなら、レモネードを作ってみよう。

「ぼくの、わたしの、座右の銘」(ピンチ)より。

デール・カーネギー(1888-1955、実業家、ビジネスセミナー講師)の言葉だった。レモンとは比喩で嫌なことあるいは困難を指していた。ところがレモネードは美味しい飲みもので、いいことという意味あいがあった。

これは「道は開ける」からの出典らしいが、かつて読んだことはあるが、印象には残っていなかった。再びすぐ横にある書棚から出して開いてみた。確かに第四部の「平和と幸福をもたらす精神状態を養う七つの方法」の一つだった。

たとえピンチに陥った時でも、悪い方へ考えていたらどんどんその深みにはまってしまいそうだ。むしろ気持ちをいい方向へ考えるという訓練も必要なのだろう。アイデア次第、考え方次第で楽しめるものもあるというたとえでもあるのだろう。

会社や組織での仕事は自分では選べないもの。ストレスもたまることがある。それも工夫次第でなんとか喜びにも変えられる。まあ、それもできなかったりもするが、やる気の問題もあるかな。