ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

自ら求めたひとりのリッチな空間をもつ・・・

2012年05月12日 | Weblog

「齋藤孝の30分散歩術」齋藤孝著より。

現代はひとりになる時間は案外持ちにくいものになっている。逆にひとりのプライベートな空間をもつことは価値があるということにもなる。

たとえば外に出て歩く時間はひとりになれる時間でもあった。考え方によってはパーソナルスペースを異動させているということになる。

つまりひとりで歩く時間は積極的なひとりの時間がキープできるということでもあった。人と一緒にいて楽しい時間もあれば、ひとりでいて楽しい時間もあるものだ。

あまり夜の時間にひとり歩くことはないが、そんな時はまた別の発想が浮かぶのだろう。昼間と夜間とでは発想も異なるのかもしれないな。