ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

仕事に工夫を加える。そして、新しいものを生み出す。

2012年05月07日 | Weblog

「モチベーションを思うまま高める法」小山龍介著より。

つまりこうした、創造的な生き方は「クリエーターとして生きる」ということでもあった。べつに一部の芸術関連の仕事をしている人に限らなかったのだ。

小山氏は、モチベーション管理として、大きく3つのことを取り上げていた。それらは、「成長実感」「熱中」「ひらめき」だった。仕事がスムーズに行くようにその方法を考えることも含まれていた。

報酬のために仕事をする、というよりむしろ仕事がおもしろいから仕事をするのだそうだ。これができれば理想的だろう。ここで、筆者はややユニークな表現を用いていた。

それは、「人生のコンシューマーになるのではなく、人生のクリエーターになるべき」だという。つまり受動的に生きるのではなく、能動的に生きるべきだと提案している。それがクリエーターだったのだ。