ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

「集中して仕事ができるパターン」を作る・・・

2011年07月26日 | Weblog

「ひらめきをカタチに変える58の方法」茂木健一郎著より。

仕事で自分が一番うまくいく時のパターンのようなものを覚えていられれば、次の機会にもそれが応用できそうだ。どうすれば集中できるのかということだ。

そこで例にあったのがメジャーリーガーのイチロー選手だった。打席に立つまでの間、必ず同じ行動をとっていました。そのためそのモノマネもしやすそう。また、ホームゲームの時には奥さんが作ったカレーを食べるとも言います。

どうしたら自分が最高のパフォーマンスができるかを身体を通して覚えているのでしょう。必ずしも前と同じパターンの行動をしたからといって同じ結果が出るわけではないでしょうが。

人は機械ではないし、その時々で状況も異なってくるもの。相手投手もまたそれなりに研究してくるだろう。それでもなおかつ、自分にとってのオリジナルなコツのようなものがあるに違いない。

いずれにしても、いまく行ったときの感覚を知っておくことは大事かもしれない。仕事でも自分が一番集中できる時間帯は個人で異なるもの。その時にアクセルを全開にできれば・・・。