ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

ホメたい相手に「時間」をプレゼントする。

2011年07月21日 | Weblog

「すごい!ホメ方」内藤 誼人著より。

この本の目次を開いて、まず気になったのはこのフレーズだった。つまりモノを贈るのではなく、時間をプレゼントするのもいいアイデアだった。それならお金はまったくかからない。

相手から時間を割いてもらえるのは、かなり報酬的なことでもあった。ヘタなホメ言葉より、ずっとうれしいはずだという。確かにそこには“わざわざ感”があるものだ。

相手のために時間を割いてあげられるかどうかがポイントだった。たとえば、それは手書きのメッセージでもいえるだろう。もしお礼状が印刷ではなく直筆ならより嬉しく思えるものだ。

部下に好かれる上司は「部下への思いやり」があるもので、そんな人は部下のために時間を割いてくれる。つまり時間をプレゼントしてくれているということになる。