ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

人が成長する時のきっかけは、「背伸び」だと考えている・・・

2011年07月23日 | Weblog
「ひらめきをカタチに変える58の方法」茂木健一郎著より。

茂木さんは、ブログを書くという行為は自分の行動を変えるのに最も適したツールの一つだと考えていた。たとえば、読んだ本の感想を日記として公開する場合、人に批評されるかもしれないという不安を感じていたようだ。

そのため読む本もしっかりとえらんだという。これも立派な行動の変化だと考えていた。難しいと思われる本に挑戦するのは背伸びということでもあった。

背伸びをするときに欠かせないのは他人の目でもあった。だから、ブログは「背伸びマシン」だとも茂木氏は語っているのだ。

ブログのなかで自分では、あることを達成すると公開宣言すれば、ある意味それはプレッシャーとなり、そのためのチャレンジが始まるのだろう。

そんな経験を通して成長できればもうけものかもしれないな。私のようにただ惰性で、だらだらと書いているうちは何の成長もないだろうが・・・