ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

「組み合わせ力」で伝える、家族のためのギフト・・・

2009年12月02日 | Weblog
「メトロミニッツ」2009.12月号より。

ここでのタイトルは「家族のための、組み合わせ主義の贈り物」であった。もちろん家族以外でも使えるものだが。ちょうど贈り物が活発になるシーズンに突入したのではないだろうか。

ただ単に既成品を単品で贈るのではなく、ある程度の予算に合わせて組み合わせて贈るという提案だった。例えば、お母さんへの手荒れ対応ギフトというものでは、ちょっとしゃれたハンドソープ、ハンドクリーム、それにコットンの手袋の組み合わせというふうになっている。これで4,000円弱といったところだ。

また、子供のクリスマス会に持たせたいプチ・ステーショナリー、としては、消しゴム(乗り物や食べ物などいろいろな楽しい形のものを組み合わせて)と、かわいいボールペンなどの組み合わせ。これは数量によって価格はいくらでも作ることができる。

また、変わったところでは、風呂でゆっくり夜空を眺めてもらいたい父へという設定で、バスピローとバスプラネタリウムの組み合わせがあった。風呂や部屋でもお手軽に星空が眺められるようだ。合計でも5500円以内だ。

これらは贈る人のセンス次第だろうな。努力すれば選ぶ側も楽しそうだし、それなりに喜んでもらえそうだな。今後は親しい人には、金額の大小よりもむしろ「組合わせ力」を考えてみようかなと思ったり・・・。