ちょっとマンネリですが・・・

ダラダラ過ごしている毎日のことあれこれ・・・・

要は、力いっぱい近場を楽しめばよし!

2009年12月01日 | Weblog
「メトロミニッツ」2009.12月号より。

(前日のつづき)
こんなステイケーションから得られる効果も当然ながらあった。それらをここにあったヒントを元に思いつくまま羅列してみよう。

1、ローリスク・ハイリターン。(=長距離旅行へ出かけるより、お金を節約しながら、充実した時間を過ごせる)
2、旅疲れしない。(=準備も少なくて済むはず)
3、地元の経済が活性化。(=これは多くの人が一斉にした場合だろう)
4、オンとオフの切り替え上手に。(=これも練習次第だろう)

ステイケーションを楽しむためには、ある程度テーマと期間を決めて、近隣へ出かけるというのも面白そうだ。

例えば、ふだんできない美術館や博物館巡り、水族館、遊園地、コンサート、スポーツ観戦、観劇、お笑いのライブ、都内や県内の公園巡り、街路樹を眺めてみる、地酒や地ビール、ワイナリーを訪ねる旅、古本屋街をじっくり歩く、歴史的建造物を見て歩く、ふだん読めない本のまとめ読み、三ツ星レストラン巡り、小説の舞台を歩く、ふだん乗らない地元の各駅停車の旅、あるいは以前から関心がある創作活動など。

変わったところでは、老舗の本店を巡ってみる、いろいろな名所から絵葉書を送ってみる、朝イチで銭湯に行くというのもあった。こう考えてみれば、いろいろな新しい発見があるかもしれない。考えただけでもちょっとワクワクしてくる・・・な。