危険な国、日本。

こんにちは！柴田圭です。
先日、今加入して食材を買っている
健康志向の生活クラブ生協の”添加物”についてのセミナーへ行って来ました。

以前は味噌についての説明会がありましたが
生協クラブは健康や製品作りに関しての説明会や試食会、セミナーなどをしっかりしてるんですよねっ！



最近書く量が減りましたが
僕もかなりの健康志向なので”添加物”のセミナーの内容のある程度の知識はありましたが、
へ〜っ！というような面白いモノや興味深いモノもあったのでちょっと紹介します。


まず、コレはずっとたぶん知っている方は結構いると思いますが、
日本は世界でも群を抜いた添加物大国です。

国の認可を受けた添加物が
ヨーロッパは数十種類、
アメリカは多いイメージがあるようですが200種類程度、
そして日本は1300種類以上と言われています。

そして海外では禁止されている発ガン性や健康懸念の高い食品添加物がスーパーやコンビニのそこら中に充満しています。
もちろん子どものお菓子にも平気で入っています。


添加物の影響から日本人男性の50人に46人？48？だったかな？
正確な数字は忘れてしまいましたが大半の男性の精子は奇形しているらしいです。
不妊症の方が増えているのも頷けますよね。


これに対して日本の政府は添加物を取り扱う会社を守るために
自分の身は自分で守れ、という方針だと聞きます。
(実際僕が聞いたワケではないですが)

皆さん日本は食に関してかなり安全な国だという印象が強いですよね？

本当は世界でもかなり危険な国なのに。

添加物の生みの親と呼ばれる人が、要らない肉を添加物で固めたミートボールと言うものを作り出したらしいのですが、
ある日帰宅して自分の息子がそのミートボールを食べようとしているのを見てついその手を振り払い
それから添加物がどれほど体に良くないかを伝える側に回ったと言う話を聞きました。



日本の健康はメディアに情報操作されています。
テレビで”○○が健康”と言われれば翌日にはスーパーの陳列棚からその商品が消える。

でも添加物が世界でも類を見ない種類使われているのは知らないですよね？
日本には食育がないので、自分の身は自分で守れ、と言われてもどうしたら良いか分からない方が大半だと思います。
だからテレビから情報を得ようとしてコントロールされちゃうのか現状だと思います。


おっと、またぜんぜん生活クラブで聞いた面白い内容を書く前に
僕のウンチクで長くなってしまった…笑

ひとまず、日本は食に関しては危険な国で添加物は色々な害をもたらす可能性があると言う事です。笑

また生活クラブで聞いた面白い情報はまた今度書きまーす！笑