こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は心の置き方について少し時間を使って話をしました。
みんな、上手くいかない時に"次はこうしてみよう"とさ"もっとこうしてみよう"というより、"ぜんぜんダメだ"とかネガティブな事を言ってイライラしたりテンション落としたりしています。
でも試合で勝とうと思ったら前向きに常に目標に向かって進む力が人間的な強さが必要になります。
みんなの怒り方を見ていると、思い通りにいかないのがどうしても嫌だ!と言う気持ちがとても強く、スーパーでほしいお菓子を買ってもらえなくて泣きわめいてダダをこねている子供みたいに見えます。
でも、求めればスーパーのお菓子はお父さんやお母さんは買ってくれれる、テニスの道具や環境、コーチ、月例などの環境もお父さんやお母さんはお金を出してみんなの為に揃えてくれれる、
だけどみんなの勝利はお父さんもお母さんも買ってくれる事はできないよ!
どんなに僕はこのポイントほしいのに、とか、思い通り試合したいのに、とか言ってイライラしたり落ち込んでもお父さんもお母さんもそのポイントやテニスの調子を買ってあげる事も出来ないし、声を掛ける事も手を差し伸べて助けてあげる事すら出来ない。
だから自分の気持ち作りして最後まで前向きにファイトしよう!
と言う話をしました。
試合での勝ちは自分でしか掴めません。
その為には自分で気持ち作りをして最後まで前向きにファイトできる強い人間になって行かなくてはなりません。
それを子ども達に伝えたくて、今は全員には伝わらなくても、いつか伝わると思うので、コツコツ伝えて行きたいと思います☆