『向上心』

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感染症と免疫力 〜薬での対症法は危ない〜

2020-02-26 23:57:00 | 食と健康
こんにちは!柴田圭ですっ。

毎日テレビをつける新型コロナについての報道だらけですが、愛知県でももう20人近い感染者が出ていますね。


ウイルス学権威の自然派医師の記事を読みましたが、新型コロナは肺炎を高確率で合併する風邪の一種で致死率は0.1%程度ですが感染力が高く高齢者の方や生活習慣病などの病気を患っている方の重症化する確率が高いらしいですね。

新型コロナはまだまだ分からない事が多いですが、インフルエンザや風邪などを感染症を予防しようと思ったら免疫力を高めることが一番大切だと思います。

免疫が高ければ体内にウイルスや菌を入れませんし、入っても体内の免疫がウイルスを殺すので感染する確率はかなり低くなると思います。

(3年前に奥さんがマイコプラズマ肺炎になり自宅療養で治した際、約1ヶ月寝食を共にしましたが僕は感染しませんでしたし)


しかし、現在の日本は世界ダントツ1位の添加物認可国で農薬もの認可も使用も世界トップレベル、食育もなく遅れていて、何かあれば直ぐに薬を飲みまくる、免疫力を低下させるモノばかりです。

特に薬の大半は石油から作られ毒性が強く、病気を治すものではなく症状を抑えるものばかりです。


感染症で言えば、

咳・クシャミ→ウイルス・菌を対外へと吐き出す
鼻水→体内への侵入を防ぐ
→体温を高めてウイルスを弱らせる、免疫力を高める

などのウイルス・菌などから体を守る防御反応ですが、そこを薬を飲んで抑えてしまう方が話を聞いていると本当に多いと思います。

これらの体への侵入を防ぐ体の防御反応や体内でのウイルスと戦う反応を止めてしまう、という事は完全に無防備になってしまうという事です。

インフルエンザなどの感染症で熱が出た時に解熱剤を飲んで体中に菌が回ってしまって脳まで菌が回ってしまったという話も聞きますし、ノロウイルスで亡くなった方の多くは下痢止めを飲んで下痢による菌の排出が出来なかった方だったと聞ききます。

(解熱剤は体のタンパク質が変性を起こす43度あたりを超えるような場合は飲んだ方が良いらしいです)


ですので、咳が出るからと咳を止めてしまうと体内への1つの関門を完全に開いてしてしまう事になるので、咳止めは良くないと思います。

マスクをするなどのうつさない対策をしながら、喉が荒れている場合の咳は以前ご紹介したレンコン湯でかなり楽になるので、免疫力を落として咳を止める薬より、免疫力を高めて咳を緩和させるレンコン湯の方がオススメです☆


新型コロナについてさまだまだ分からない事が多くそれに関しては何とも言えませんが、感染症に関しての肝は免疫なので、僕の知識の範囲で感染症対策について書いて行こうと思います。
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