春日丘×ツクル合同練習 part2

こんにちは！柴田圭ですっ。

何か最近肌寒くなって来ましたねっ。

長袖をまだ車に用意してないので肌寒い日はガマンガマンですっ。笑


夏が終わるとちょっと寂しい気分。

僕、冬好きじゃないんです。。

冬生まれのナツオトコです！笑



今日は団体戦の県大会を今週末に控えた春日丘にコーチを頼まれてツクルと春日丘で合同練習をしました。


ツクルも今週末に朝日杯があるので、シングルスメンバーとツクルはショートマッチをひたすら回してその中で展開的なアドバイスを中心にしましたが、

やっぱりゲームの中でアドバイスをするのは良いですね！


テニスは大きく分けて３段階の関門があると思います。

１つ目は、練習→ポイント練習・マッチ練習
２つ目は、ポイント・マッチ練習→試合

あ、２つだ、２段階でした。笑

大きく分けて練習、ポイント・マッチ練習、試合、の３つですね！僕が言いたかったのは。笑


試合でパフォーマンスが落ちる子は大体、練習→ポイント練習でもパフォーマンスが落ちます。

ミスが怖くてカダッと球威が落ちてしまったり、判断が悪くてミスが増えたり、

本場の試合では声を掛けれませんし、練習試合やマッチ練習会でも勝ち負けをかけて試合している時は試合中にアドバイスはできないので、練習中のポイント練習はその都度声を掛けれるので、特に試合前は良いな！と今日思いましたっ。



練習で良いショットを打てる選手はたくさんいます。

でもポイント練習でそして試合で同じ事が出来る選手は少ないです。

さらにそれを駆け引きやゲーム性を持って行える選手は少ないです。


それは全て練習での取り組みと意識が作るのですが、心が退いた時に少しプッシュしたり、判断が良くなかった時に意識に入れてあげる、ちょっとした事が試合前は大切だな、と改めて思いました。

春日丘もツクルも土曜日が勝負です！

春日丘はどんな結果が出るか、ツクルはどんなプレーができるか、たのしみですっ☆