株式会社パワーランド

　

帰宅したら午前様になっていましたので・・・ではブログを、となってしまいました気合が入っています。久し振りの終電車でしたが、午前0：35分に帰宅。松戸に住んでいた頃の終電帰宅は午前１：１０。　これと比べると昨年の転居後はずっと楽になっています　

私をこのような躁状態にした原因ですが、二つあります。一つは、この画像のような快晴　自然現象です。依頼を受けている物件調査で昨日は神田川と新木場方面に。この画像は、新宿駅近くの神田川沿いで撮りました。左の画像の道をまっすぐ進むと、早稲田方面に散策できます。新木場は、液状化がすごいかなと思っていたのですが、数名に行った聴聞では、歩道は大分ひどかったが建物敷地や道路は大丈夫で、水道もOKだった由。現地の生産活動はフル稼働に見えました。

もう一つの原因は、夕刻・・・それも小鳥はもう休んでいる時間帯の若い方々のご訪問。不動産鑑定士（男性）と一級建築士（女性）の方のご訪問を受け、特に建築士の方は茨城県の東日本大震災被災地エリアのご出身ということでおのずとその関係の話題が　ところが、お歳の割に2人とも聞き上手ですから・・・あっという間に私の抽斗（ひきだし）の若い頃の話題をかなり抜かれてしまいました　会社で出前を取りよせ実に有意義なひと時を戴きました。若人との会話ではついつい私も昔の若人に戻ってしまいます　ご来社有難う。またお越し下さい。

今日は、昨日の資料整理と一昨日のミーティングで戴いた宿題のお返事をしなければ・・・快晴でしたら、多分昨日のようなテンションでやり切れると思います　

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昨夜は地域政策研究会という勉強会があり、これに参加。中古マンションが急増するなかで、設備の更生・更新の問題点や、マンションの標準管理規約の検討進捗状況などの報告を受けました。この勉強会は概ね2ヶ月に1回の割合で開催されますが、3月に関しては震災直後とのことで中止となっていました。こじんまりとした40名程の勉強会で、いろいろな経歴の方が参加され議題以外の昨今の話題に関してもその後の懇親会で情報交換でき、リフレッシュ　

何でもそうですが、継続する為には「幹事」の献身的な努力が必要です。幹事が扇の要になっていなければまとまりが無くなります。要（かなめ）は、強すぎたら開かなくなり弱すぎたらバラバラになります。ほどほどの献身が求められますが、この勉強会の幹事グループは段取りが上手　参加者の経歴はまちまちですが、性格は多分、似た者同士といった感じです。角突き合すようなトゲトゲした場面は見たことがありません・・・もっとも基本的にはご高齢の方が多いから突き合わせるような角が無い方ばかりですが　幹事さんありがとう　

ただ世間には「自分が一番出来る　」と思い込んでおられる方も結構存在しています。度が過ぎなければ好ましい方という側面もありますが、度が過ぎると角が生えます。心しなければ・・・　　　　

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昨日の朝日新聞朝刊　5ページ　「社長の月収254万円」という見出し　社長の月額報酬は資本金100億円以上の企業は415万円（年俸4980万円）、資本金3000万円未満だと178万円（同2136万円）だそうです。出典は、賃金管理研究所が昨年10月から今年3月にかけて行ったアンケートに回答した上場企業111社、非上場企業139社の調査。報道内容は、金額ではなく15年前と比較して格差が拡大していることに注意を喚起したものですが・・・変な記事を見てしまったものです　

心がグラついて精神衛生に悪いので、創業の原点（8年前）に返って、当社企業理念と社訓を記します。

企業理念：　地力（ちりょく）を活（い）かし　自然と社会の環境を　そしてあなたの財と心を　更に豊かにするために　パワーランドは誠実に働く　　

社訓：汗をかけ　金を借りるな　知恵を出せ　己（おのれ）を磨き　誠意を尽くせ　

子育てが終わり、住宅ローンがなければ月額報酬50万円で十分暮せますけど・・・　あの世まで持っていけるものは何もないのだから、欲張ってもしようがない。ただ、家内はもっと稼げとハッパを掛けてくれますがね　

今日は30数年間お付き合いしているかつての等価交換の地権者の方とお会いします。最近は地権者2代目の方とのご相談事も増えています。お金には代えられない人生の宝物です

 

　　　　　

 

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また月曜日が始まりました。朝は曇天のスタートですが、天気予報だとやがて晴れ　そして、週間予報では、明日の火曜日は曇りがちですが、水曜日からまたずっと晴れの由。行動しやすいお天気になります。

過日、友人と話をしていて、放射能の話題になり、福島の人は故郷を捨てることになるから気の毒だなあと　その話の中で、ストロンチウム90、という言葉が出て来て、妙に懐かしい響きに思え、それが何故だかあれこれ考えてみました。すると、その昔、まだテレビがない時代のことですが、ラジオから流れてくるニュースだったことに辿り着きました。幼い頃の核実験の影響のニュースで、盛んにストロンチウム90という言葉が使われていたことを想い出した次第です。

広島に原爆が投下され、その時もものすごい放射能が出たはずですが、その時代には放射能の半減期等の研究は日本ではなされておらず大勢の人が被爆地に入ったはず。そして、放射能を意識することなく、投下直後から次から次と毎日のように・・・　今回の福島の事故をニュースで見ていて、その避難の状況との比較をしてみると・・・広島でその後に起こったことがどれほどひどいことだったか・・・容易に推測ができます。

この原子力という魔物・・・人知でもっと容易な制御方法が見つけられないものか　私のこの考えは、原子力容認の立場に立つということで現時点では非難の対象になりますが、一人の「人」という愚かな存在の考えで、他にもこのように考える人はかなり存在すると思います。

まさに、懲りない面々・・・そんなことを思いながらの一週間のスタートです　　

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目には青葉山　ホトトギス　初ガツオ・・・この季節を江戸前期の俳人山口素堂が詠んだ詩ですが、300数十年を経た今でも右の接写を見れば、さも有りなんという感じ　心が癒やされます。新鎌ケ谷駅北口前の広い歩道の一部です。昨日朝撮りました。

昨夜、一昨年来、ロンドン情報を私にくれた方がロンドンビジネススクール（LBS)の同窓会に20年ぶりに参加されるというので、彼の壮行会を築地のお寿司屋さんで挙行。彼が紹介してくれたLBSの同窓生PeterBond氏のお蔭で私のロンドンに対する理解が大きく進みました。今もロンドン時間が示されている私の携帯を見て、彼の心はどうやらロンドンに飛んで行ったようでした。楽しいひと時をかつての学友たちと過ごされることを祈ります　

その彼が、帰り際にPFドラッカーの傑作選集（生誕100年スペシャル企画）を呉れたので、帰路の電車内で目を通しました。言葉の一つひとつに思いが込められていて、そのすべての文言が今でも社会経済生活に妥当すると感心して読み切ってしまいました。原発事故があったからではないのですが、彼が言う「環境問題」にも合点がいっています。曰く、「環境問題」は人類全体の問題であるとの共通認識なくしては効果なし。全く同感　そのためには適切な正しい情報の共有が必要です。　

今日は晴天　　下での仕事です。

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この季節どこにでも咲いているサザンカの一種。雨の通勤途上、新鎌ヶ谷の駅近くで撮ってみました。私は、この広い歩道が気に入っています。歩行者が居ないのが過疎的ですが、晴天なら何人も歩いています。歩道の車道寄りの植え込みは新緑となったドウダンツツジ。そして、ドウダンツツジの列に等間隔でハナミズキが植え込まれています。

昨日は、西国立という場所に行ってきました。立川駅から南武線で川崎寄り一つ目の駅ですが、大都会の割にはひっそりとした静かな街でした。ここに多摩の合同庁舎があるのですが、雨の中を歩いていて、こんな静かな所に勤務できる公務員は暮しが安定していて楽だろうなと　駅前の鬱蒼と茂った場所は・・・自衛隊の施設。そしてその脇には大病院と大きなパブ。街路は比較的整然としているので、昔の桑畑が区画整理されたのではないか・・・等と考えながらの歩行は雨も気にならない位楽しい気持ちにしてくれます　健康で行動できる身体に感謝

夜になって、この4日に石巻市の被災地を視察して来たという知人がビデオ機能付きカメラ持参で来社。映像を見ているこの瞬間でも瓦礫の山で人影も非常に少ない由。再開発の専門家の出番ではないかとハッパをかけられました　

低地に再建築してもまた津波が来たら　しかし、低地でも住み慣れた場所に戻りたいというのが人情・・・だとすれば、その低地に津波に強い構造の建物を共同で建てることは出来ないか・・・等と話し合っていると瞬間的に若くなり、時の経つのを忘れてしまいました。

今朝目覚めれば・・・今日の仕事が山積しています。そして、運転免許証の更新手続きの予定も入っていました　午前中に手続きを済ませ、午後から業務に精励します　　

 

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草木も眠る丑三つ時ですが、目が冴えて眠れません　

5月7日のNHKスペシャル　「巨大津波　”いのち”　をどう守るのか」　が、この0時半から再放送され、3月11日をまざまざ想い出してしまいました　5月7日は、遠方で結婚式があり、この放送を見落としていました。　整理された放送に見入ってしまって・・・

あの時、当社もかなり揺れ、たまたま在社していて、冷蔵庫が倒れたりパソコンモニターがひっくり返ったり書類が机上から落下したりするのを、もぐった机の下で見ていました。長い揺れが納まり、必ず余震が来ると思ったので近所の避難所に向ったのが15時少し過ぎでした。そして15：20頃だったと思いますが、余震が来て・・・。でもその頃東北ではあの大津波が・・・　生死を分けた瞬間だったのですね　放送では、生き残った方々のアンケート調査も報道されていましたが、「過去に何度も津波の話があったが、実際には津波は来なかったので、今回も大したことは無いだろうと思っていた」とのこと。

自分がそこに居たらどうしたかと考え始めると眠れなくて・・・ブログを入れることにした次第です。自分がそこに居ても、右にナラエで避難しなかったと思います。そして今頃は　　になっていると　不意打ちで意識を無くしてそのまま亡くなられた方が大勢居られると思います。その数、24,000人を超えているとか　ご冥福をお祈りするしかありません　（合掌）

放送では、原発のことには全く触れていないので、また、それはそれで特集するでしょうネ。あるいはもう既に報道されているのに、私だけが知らないという状態かしらネ。いずれにせよ、これらの記録は何度も放映されると思いますから、見逃すことは無いでしょう。

今日はもう木曜日。仕事をしているようで・・・していないようで・・・。気合を入れているのですが、どうも浮いた感じがしてなりません。眠れなくても横になることにします　　　

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2030年、電力需要の50％を原発で賄うとの現政府の方針を、福島原発の事故を受けて根本的に見直すとの新しい方針が昨日公表されました。これには、私の昨日のブログ内容からしても賛成です。代替エネルギーの開発に注力しなければいけませんネ　それまでは節電・節電　

昨日、リストレジデンス新御徒町の工事に関して定例打合せがありました。施工会社の新三平建設がとても熱心に業務を遂行してくれており、工程に遅れはありません　良い会社・良い所長・よいパートナー・・・これは品質の優れた建物が生まれる条件ですが、皆さん真面目によくやってくれていると思います。これからも無事故・無災害でネ　　

当社HPの施工レポートの画像を昨日時点のものに更新しました。今春、HPのプロヴァイダーをフォーバルという会社に約5年ぶりに戻したので、私自身が操作に慣れるまでにもう少し時間が掛ると思いますが、手探りながらも時間を見つけて「やってみることが肝要」と、億劫（おっくう）な気持にカツ　　を入れて、夕刻、PCをいじりました。

今日は水曜日、GWの連休が明けて3日目です。業務推進に張りが出てきています　

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浜岡原発の件は、投稿した通りの結論になりました。原発事故の現状の深刻さを考えれば当然の結論です

では、他の原発はどうか　・・・これらも代替エネルギーが出てきたら、否、代替エネルギーを早急に研究開発して、停止しなければいけません。　あるいは、容易に制御できる方法を開発しなければいけません。・・・水をかけたら火が消える・・・というような、誰が見ても分かるような程度に容易に制御ができるなら、「安価で便利」が説得力を持ちます。

原発は、どなたが言い始めたのか知りませんが、名前を変えた「核（兵器）開発」だったのですね。「核の平和利用」は良いように聞こえますが、制御不能では子供の火遊びと同じです。火事になってからでは遅いから、火を取り上げねばいけません。原発は、今回の福島の事故でも明らかなように、現時点では「兵器庫」そのものの一面を持っています。制御不能な現在の技術力では、その観点からも「排除」が望ましい方向です。しかもこれは日本だけに限らず地球レベルでの課題です・・・政治家はここを意識しなければいけません　

放射能のことを考えてみました　太陽は火の塊りだそうですが、本質は核の塊で分裂と融合を繰返して熱を出しているので、宇宙空間はもう放射能だらけ。これが、人が住む地表レベルでは、空気がカーテン役になって、放射能を遮ってくれている由。では、地球の中心部のマグマという火の塊りはどうか。地球は太陽から分裂してできたと言われているのでこれも「核」に関係がありそうなのですが・・・火山が爆発してマグマ（溶岩）が噴出しても、放射能の話は聞きません。・・・溶岩のすごさは目に見えるのでこれに気を取られていて、目には見えない放射能までは気が回らないのかもネ　地球の中心部に放射能が詰まっているかどうか・・・詰まっていて地殻で遮られているような気もしますが、マグマとの関係で説明がつきませんので・・・これは私には分かりません　

このことに現（うつつ）を抜かすよりも・・・仕事・・・仕事　今夜の糧を得なければネ

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日付が変わって5月9日になってしまったので、投稿することにしました　

NHKの深夜ニュースでは、中部電力の浜岡原発中止訴えのデモが名古屋の中部電力本社ビル前で約1000人が集まって行われた由。今、デモなどしなくても、これは中止になりますヨ。会社側はきっと中止したときの社会的影響を必死で測っているものと思われます。日本の企業の良心を信じてもいいと思っています。企業としての業績確保は当然の義務として考えねばなりませんが、それよりも会社当事者は、中止の時の停電等社会的影響を今は優先して考えているはずです。一体、誰が福島原発事故の再発を望むでしょうか　　

本来なら、政府も安全性と併せて電力不足の影響を調査した上で、総理大臣は要望を出すべきでした。優秀な官僚を使えば早い調査は十分可能なのにネ。そして、中部電力から中止を公表させ、その判断を褒める位の器量を持たねば　

あのような発表では、どうしても思い付き的・対症療法的・場当たり的・高圧的な発言と受け取られかねません。まあ、株式市場が閉鎖した後の金曜日夕刻の発表だったから電力会社株に与えるインパクトが少なかったのがせめてもの配慮と言ったところでしょうか　

デモに参加した人達も、コレデモカ・コレデモカ　という勢力に見えてしまいます。「そうなってからでは遅い　」を今一番骨身にしみているのは電力会社本人です。東電だって、今想うと、安全に対する不作為というとんでもない過失はあったものの地震さえ無ければとか津波さえ来なければとか、残念がっている被害者のような気もするのです・・・。私は甘いでしょうかね　　まあ、表現の自由は憲法で保障されていますから、デモは自由ではありますがネ　

連休明けの今日は、私は、仕事に精を出します