快晴の日の午前の「新鎌ヶ谷駅」北口。田舎の駅そのものです ここから会社がある「宝町駅」まで40分で行けます。
若い頃は、例えば18歳・19歳の頃は横須賀の京急線「追浜駅」近くの日産自動車の独身寮に住んで居て、「生麦駅」の本社工場に通勤していたのですが、これが片道40分。
約60年前も今も仕事場への乗車時間は変わっていません。感覚的には、喜寿の今は「気にする程の通勤時間ではない」と思いますが、若い頃はこの40分は「非常に長い通勤時間だ」「あ~、嫌だ嫌だ」と思っていました。2年で辞めちゃいましたが、長~い2年でした (通勤が嫌で辞めたのではありませんよ)。
青春時代の1年1年はとても長く感じますが、後期高齢者ともなると1年1年は超特急で過ぎ去ります。同じ40分でもこうも違うのかなと思いながら信号待ち時間にスマホ撮りしました(そろそろラジオ体操第一首第二です)
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