咋5日(日)13:00分頃の銀座通り歩行者天国。新橋方面を背にして銀座五丁目から四丁目交差点に向かって撮りました
銀座通りも猛暑の最中で、大抵の歩行者はビルの日陰を選んで歩いていました。歩行者の中には、通りの真ん中に置かれたオレンジ色の台上の物にと関心を示し、寄って来る者も居ました。私もその一人です。
この物体は、氷詰めされたチラシです。チラシの内容は、「銀座ゆかた祭り2018年の案内」です。暑さで氷が解けて緑のところに水が溜まっています。そして歩行者は「この水は冷たいかな」と指を入れて確認しています。歩行者の中には、手のひらを氷にべったり当てて「冷たい」と声を上げる者も居ました
私は忙しくて未だ昼食をとっていなかったので、この状態をスマホに収め、直ぐに銀座一丁目の会社に戻りました。ゆかた祭りの状態は昨年も観ていますので、同じようなものだと思います。昼食後も事務を熟(こな)し、16時からは、地元鎌ヶ谷稲門会(早大OB校友会)の幹事会に出席。
甲子園では第100回の高校野球大会初日。被災者も社会も私も多忙な一日でも、平和な一日でした。
ところで、今日6日は73年前に広島に原爆が投下された日 私は生後2ヶ月目で、当時の広島の下鎌苅村役場に出生届けが出されていました。そんなことは知る由もなく、物心がついた時は淡路島に戻っていました今は鬼籍の親も、当時は乳飲み子を抱えて移動に苦労したことだろうなと思います 世界は平和でなくちゃね
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