未だ未だ衰えない「アナログ式」告知手段。上の大きな人材募集看板と左下のやや小さめの看板は地元鎌ケ谷市の船橋我孫子線バイパスで見付けました。この人材募集看板の内容に注目。
最近の人材募集広告の出し方は年齢の表現は任意ですが、男女別の表現方法がとても難しく、男性のみとか女性のみとかの表現は✖。「20~30代男性活躍中」「力・仕事有」・・・上手な言い方に目が留りました
右下の小さな看板は、私の会社がある銀座通り近くの告知看板。その内容は、昨日の投稿内容とダブりますが、「お知らせ。ゆかたで銀ぶら2024・・・云々」です。下の二つの看板の共通点は、いずれも「電柱」の目の高さに掲げてあること。
世界の銀座でやっている掲示と千葉県の住宅街でやっている掲示と全く変わりは有りません。これが日本人の原始的知恵で、昔から続いて来たアナログ告知です。CloudとかChatGPTとかOpenAIとの乖離は計り知れませんが、利用者側だけで人生を終わるか、開発者側の人生に回り込むか・・・自分の意識次第ですね