10月4日午前6:46の写真です。お山の民宿 茅蜩(ひぐらし)の主の森本さんと、朝食後に居宅裏山の畑に上って四国山脈を一望しました。手にした棒は杖ではなく身体と傾斜地との間のつっかい棒。主の出で立ちは役者の様に決まっていますネ
もし出かける前に時間があったら畑をぐるっと回ってみませんかと声を掛けられ、朝食後に登った次第です。私も棒を持ちました。眼下に広がる傾斜地は、これでも本当に「緩」傾斜地なのかと驚きましたが、この日にレンタカーで回った他の集落の「急」傾斜地を見て、後になって「緩」と「急」の仕訳に納得しました。
この日は月曜日で、これまでにいろいろ細かなにし阿波関係の情報を下さった三好市池田町の「一般社団法人そらの郷(さと)」の今となってはline友達の方にご挨拶しておきたくて時間調整の結果、早起きした形になってしまいました。
徳島県へのバス旅行などでは祖谷渓(いやけい)やかずら橋などが旅行雑誌で目立ちますが、そのバスの窓から見える「あちこちの山の中腹」にも目をやって下さい。農家民宿は4・5名から9人位迄受け入れてくれるので家族旅行にはもってこいだと思います。情報は、そらの郷:電話:0883-87-8988 でもらえます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます