待ちに待ったシジュウカラがやって来ました。画像の左上の白い腹を見せているのがシジュウカラ(四十雀)。マツカサのエサとは離れていますが、どういう風に食べようかと考えているのかも兎に角、動きが早いのでなかなかシャッターチャンスが来ませんでしたが、撮れました。まあ、私の腕ではこの程度です
画像の中程の上部では、メジロがマツカサのエサをつついています。このところ、メジロもだんだん図々しくなって来て、今日の画像には映っていませんが地面近くに置いたミカンもしっかり食べてくれます
こんなことをして人が楽しめるのも冬場だけです。やがては小鳥達のエサとなる虫も三寒四温の季節の変化の中で出てくるので、鳥は来なくなってしまいます
この画像にはありませんが、当家の庭のもう少し左寄りの木の枝にシジュウカラ用の巣箱を作って掛けてあります。しかし、今年もその巣箱は利用されませんでした。巣箱を取り付けた年は新築住宅的に新しく見えたものですが、もう四年も経つと立派に変色して、枯れた木の枝の色に染まっています。枝との一体感が生じています 鶏が罹っている鳥インフルエンザとはこの小鳥達は無縁なのかしら 同じ鳥類、無縁ではないと思います
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