株式会社パワーランド

初めて降りた新浦安駅

昨日は早めに試験会場へ　時間にゆとりがあるということはそれだけ心にもゆとりが出来ます。銀座の会社を出る時は傘が必要なほどではなかったのですが、明海大学最寄の新浦安駅に着くと。　駅ビルの中を探索しを一本買い、ついでにまた文芸春秋も一冊買ってしまいました。今回興味があった記事は「東京裁判」

さて、指定会場までの約１０分間、小雨の新しい街をキョロキョロしながら歩きました。街並みは整然としているのですが、何から何まで人工的過ぎて物足りなさを感じました。これを想像してはいけないのですが、地震時の地面の液状化現象には多分耐えられないだろうなと思ったりしました。堅固な建物の杭は、手抜きが無ければ岩盤まで届いているので沈むことは無いけれど、路面のアスファルトや歩道は弱いところに亀裂が入ってそこから砂が吹き上げるだろうなとか　否定的に物を考えるのは、試験というストレスのなせる所為

面接テストが終わってみれば心も晴れやかに。大急ぎで、ディレクトフォースの総会と講演会に　これは神田神保町の学士会館で開催。テレポリティックスという時局にぴったりの講演内容に会場が大いに沸き、さながら落語を聴いているようでした。懇親会の後、帰社し、のなどを整理して帰宅。長くも有意義な一日でした。　

今日は天気が良ければ当社管理地の草刈。除草剤を散布していないので、正真正銘無農薬の草ですから、牛などが居たら喜ぶでしょうね。50数年前の子供の頃は、鎌で草刈をして牛の世話をするのが日課でした　こんな昔のことを語るのは「化け物」でしょうが、心は何故か「学生気分」。太平な天下です