昨土曜日午前10時頃の出勤時、都営地下鉄浅草線「宝町駅」出口A1の長~い87段の階段を登り切って目に飛び込んだ景色がコレ。とにもかくにもこの16日金曜日までは超多忙で毎朝6時頃の出社でしたから、薄暗くてこの景色が目に入りませんでした。
昨日は、金曜日に一仕事終えた後だったから、別の景色が目に入って来たのです。「イチョウの葉」が未だ秋の色を濃厚に出していてとても12月中旬とは思えません。晩秋の様相ですが、紛れもなく今は師走。イチョウもなかなかしぶとくて葉を散らせません。これが一度に路面に落ちてきたら歩行者が踏んづけたときにスリップして転ぶかもね
春の新緑や秋の紅葉は観ていて心は安らぎますが、落ち葉になると美しくは見えません