銀座並木通りの京橋寄りとば口に咲いた満開の桜。昨23日午後四時過ぎにスマホ撮り。この桜の木はかなりな老木。幹の太さや節々を見ると50年以上の風雪に耐えてきた風格があり、思わず足が止まりました
花びらを見つめていると、咲きたての今はシャキッとしていて、少し位風が吹いても、花びらは飛び散りません。この季節になると何故毎年咲くのだろうか
「DNAがそうなっているのだ」と科学的には説明がつくのでしょうが、一年毎に繰り返される開花という現象が示す区切りを考えると、何だか毎年やってくる会社の決算期という区切りと重なるような気もしてきます。
新型コロナウイルスの経済活動に与える影響は・・・考えるだにそら恐ろしいです