縁側に置いたミカンを食べに来た「ヒヨドリ」。コレが来ると「メジロ」は逃げてしまいますが、それでも未練があるのか近くの木の枝に留まって様子を見ています。
居間のガラス戸の内側では猫が外の様子を見ています。ヒヨドリもメジロも初めの内は猫を警戒していました。メジロの立場では、ヒヨドリと室内の猫と私を警戒します。ヒヨドリの立場では、室内の猫と私を警戒します。
猫は自分勝手で私を警戒したりしませんが、私が呼べば「たまにはゴマを摺っておこうか」的な目付きで、コタツの私に近づいて来ることがあります。
コタツの中で新聞に目を落とすと、日産の元会長ゴーン容疑者の逃亡記事が目に入ってきました。そして、TV画面からは、記者会見している犬の遠吠えが聞こえてきました