昨夜帰宅後10時過ぎからNHKの101チャンネルを見ていて思い出したことです。
今、インドネシアでは葉タバコの生産が増えており、その作業を手伝った子供達が皮膚から体内に浸透したニコチンで健康障害に陥っているとか それは問題ですが・・・
私も淡路島で7歳位から中学3年生位まで葉タバコの生産と出荷までの手伝いをしっかりしていました。それでも昨夜のTV放送のようなひどい病気にはなりませんでした作業量は違うかも知れませんが、ニコチンで黒くなった両手が、ニコチンを皮膚から吸収して身体に悪さをしていたことはTVを見てよく分かりました。頭が痛くなったことが何度かありました。今思えば、頭痛の原因はニコチンだったのですね。
10歳位の時に大人達の真似をして、刻みタバコを吸い、大変咳込んだことから、これに懲りて以後ずっと禁煙 今も当然禁煙。私の肺は汚れていません さあ、あと5年は現役を続けます