夜明けが随分遅くなりました。朝五時半に雨戸を開けても外は未だ暗いです。太古の昔から自然の夜明けの様子は全く変わっていないと思いますが、晴れの日のこの時間帯は外を見ると東の空がみるみる明るくなり、あたかも「これから明るくなるぞ 希望の朝だぞ」と言ってくれているような明るい気持ちになります 健康を実感する瞬間ですが、昇る朝陽に手を合わせたりすると・・・歌手の吉幾三の歌の文句ではないですが・・・若い人から「オラこんな村嫌だ・・・銀座でベコ飼うダ」と言われそうですね 手を合わせる代わりに、ゴルフのクラブでも振回すか、チョッとジョギングするか・・・いずれにせよ今朝は爽快な夜明けです。
風呂あがりやシャワーの後、冷水を浴び続けて28年になります。38歳のときに、都市再開発の地権者の方(長野県ご出身)と真冬の登山行を南アルプスの仙丈ヶ岳へしたのですが、その時に彼から体の鍛錬の一つとして、登山行の半年前の夏から冷水浴を進められ、それ以来春夏秋冬冷水を浴び続けています。
このことは以前にもブログしましたが、ちょうどこの時期から水の冷たさを体が嫌がり始めるのです でも不思議と28年間風邪らしい風邪をひいたことが無いのです。冷水を浴びると皮膚がまんべんなく鍛えられ、皮膚が強くなると風邪を引きにくい・・・多分これ当っているような気がします。過信は禁物ですがネ。では今朝も水を浴びて出掛けることにします