アクセス特急の速度 成田空港・都心間の乗車時間が30分台という列車は、一部区間の最高速度が時速160キロと言われています。一部区間と言うのは、多分北総線内の線路が真っすぐな部分だと思います。京成線内(京成高砂~日暮里)は線路が曲がりくねっていてとても速度が出せる軌道ではありません。
新鎌ケ谷に転居してからもう二ヵ月になり当地からの通勤にも慣れましたが、通勤時は先頭車両の速度メーターと軌道の状態との相関関係を見るのが楽しみの一つです。スカイアクセスが開通した7月17日までの特急は新鎌ケ谷から京成高砂間の最高速度が時速95キロそこそこ。これがアクセス特急では、104キロ位に上がっています。線路が概ね真っすぐなので、速度を上げようと思えば物理的には上げられると思いますが、停車駅間の距離が短いので、やはりこれが限界かと
通過駅辺りでは、運転手さんは警笛を鳴らしています。飛込みなどあると堪りませんからね 通過するホームを乗客として見ていても心臓がドキドキします。新しい路線の新しい駅なのに何故ホームに防護壁を設けないのか・・・防護壁が有ると無いとでは運転手さんのストレスがかなり違うと思います。 運転手さんのストレス等心理状態は乗客の安全に直結していますから、鉄道経営者は気に掛けるべきです。
さて、今日も涼しい朝となっています
新鎌ケ谷に転居してからもう二ヵ月になり当地からの通勤にも慣れましたが、通勤時は先頭車両の速度メーターと軌道の状態との相関関係を見るのが楽しみの一つです。スカイアクセスが開通した7月17日までの特急は新鎌ケ谷から京成高砂間の最高速度が時速95キロそこそこ。これがアクセス特急では、104キロ位に上がっています。線路が概ね真っすぐなので、速度を上げようと思えば物理的には上げられると思いますが、停車駅間の距離が短いので、やはりこれが限界かと
通過駅辺りでは、運転手さんは警笛を鳴らしています。飛込みなどあると堪りませんからね 通過するホームを乗客として見ていても心臓がドキドキします。新しい路線の新しい駅なのに何故ホームに防護壁を設けないのか・・・防護壁が有ると無いとでは運転手さんのストレスがかなり違うと思います。 運転手さんのストレス等心理状態は乗客の安全に直結していますから、鉄道経営者は気に掛けるべきです。
さて、今日も涼しい朝となっています