株式会社パワーランド

仕事ができる人は仕事に「集中する」ことができる人　

仕事をしていて、大抵の方は「自分は仕事ができる人間だ」と思っておられることでしょう。そう思うのは当然のことで、組織の中や社会の中での矜持・プライドの根源を為している思考です。でも広い社会の中には「私はダメな人間だ」と沈んで居られる方も居ます。今日はそんな方へのアドバイスをします。

真夏のお日様を凸レンズで集光し焦点を当てると、新聞紙などはすぐに燃え出します。子供の頃理科でそんな実験をやりませんでしたか。今は放火とかに使われるといけないからといってそんな実験はしないかもネ。でも、とにかく凸レンズで焦点を当てると燃え出します。真冬のある日、薄い光の中でこれをやったことがありますが、それでもやはり多少時間はかかっても、紙は燃え出しました。焦点が合うと、多少光が鈍くても同じ効果が得られます。仕事の成果も同じで、ノロマな性格でも、一点に集中すればよい結果が出せます。

私など、実はこの鈍臭い部類ですが、それが分かっている分だけより幸せな気分で存在できています。ということで、今週も、張り切って動くつもりですが、明日の火曜日は6組のコンペに参加させて頂きます。私にとっては今年二度目のゴルフです。今日の夕刻は、テキサスの方とのコミュニケーションがあり、私の大好きなコーヒー豆を戴く事になっています。・・・これではやはり集中力に欠けているのかも