点前疎覚８ 塗物

日本の塗物マップを作ってみました。

北海道と九州には塗物がないみたいです。

知らないだけかも？

点前疎覚７ 大名物・名物・中興名物

松平不昧公による茶道具の格付けです。

美術館でしか見ることができない品々です。

これらの中で、特に、

窯変天目は確かなお宝感があります。

点前疎覚６ 大樋・九谷・出石・平戸・小岱・薩摩

六古窯の他にも窯があります。

出石焼と平戸焼は

茶道具としてはあまり使用されない

白ものですが

私の好みで掲載しました。

点前疎覚５ 六古窯

中世から現代まで生産の続く六つの陶磁器窯のことです。

茶道具でよく使われているのは、

瀬戸焼と備前焼かと思います。

白釉茶入

白釉茶入を入手しました。

仕覆は、万葉華です。

この水指と共で使おうと考えています。

コロナが収まってきたので

今年こそは茶友を呼んで

お茶会するぞ!

2023二十四節花２ 大寒

大寒の花を入れました。

路辺ガーデンの咲きたての水仙一輪です。

合わせの掛物は・・・

慶雲生五彩

こちらも出来立てです。

大団扇

大団扇を入手しました。

鈴木竹柏の「雲上富獄」です。

夏になったら掛け軸として

利用しようかなと思っています。

2023二十四節花１ 小寒

小寒の花を入れます。

日本水仙と万両です。

合わせの掛物は・・・

日出乾坤輝

ひいでてけんこんけがやく

出来立ての自画自賛色紙です。

二十四節花２５ 冬至

冬至の花を入れました。

庭の柿朽葉と山茶花です。

合わせの掛物は・・・

白鷺下田千點雪

はくろでんにくだるせんてんのゆき

白鷺が田に下りると点々とした雪のようだ

です。

絵については

点々とした白点だけだと

白鷺かどうかわからないので

白鷺のクローズアップを近景に配してみました。

点前疎覚４ 遠州好

小堀遠州の好みの茶道具

これが「綺麗さび」の世界です。