終の住処(DEK-21) を習作しました。
このところずっと韓流歴史ドラマにはまっていて気がついたのですが、
日本と韓国は、国は隣同士なのに家の作りが全く違いますね。
調べてみると、韓国の古民家は「韓屋」と呼ばれ、間取りに一定の特徴があるようです。
日本の古民家は、田の字型間取りと呼ばれ、障子と襖による解放的な空間となっており、
吉田兼好が、徒然草で「家に作りようは、夏をむねとすべし。」と言っているように
もっぱら夏の住み易さだけを意識して作られているようですが、
韓国の古民家は、オンドル房と大庁(テチョン)と呼ばれる板の間が組み合わされており、
夏は板の間の大庁、冬は床暖房のオンドル房と、夏冬どちらも快適に暮らせる住まいとなっているようです。
かなり合理的だと感心しました。
今回の習作は、韓流間取りを意識してみました。
間取り図で「T」を表示したテラス室が、韓屋の大庁にあたるつもりです。
しばらくは、このテーマで習作してみたいと思います。
このところずっと韓流歴史ドラマにはまっていて気がついたのですが、
日本と韓国は、国は隣同士なのに家の作りが全く違いますね。
調べてみると、韓国の古民家は「韓屋」と呼ばれ、間取りに一定の特徴があるようです。
日本の古民家は、田の字型間取りと呼ばれ、障子と襖による解放的な空間となっており、
吉田兼好が、徒然草で「家に作りようは、夏をむねとすべし。」と言っているように
もっぱら夏の住み易さだけを意識して作られているようですが、
韓国の古民家は、オンドル房と大庁(テチョン)と呼ばれる板の間が組み合わされており、
夏は板の間の大庁、冬は床暖房のオンドル房と、夏冬どちらも快適に暮らせる住まいとなっているようです。
かなり合理的だと感心しました。
今回の習作は、韓流間取りを意識してみました。
間取り図で「T」を表示したテラス室が、韓屋の大庁にあたるつもりです。
しばらくは、このテーマで習作してみたいと思います。