アルボペルト 交響曲第４番

アルボペルトの最新作
交響曲第４番「ロサンゼルス」です。

通勤電車の中で聞き出したら魅せられてしまい
駅についても止めることができませんでした。

真空の音楽です。

このところバルトークの「オーケストラのための協奏曲」を
好んで聴いていたのですがこちらに鞍替えです。

志戸呂焼 茶碗

遠州七窯の一つ志戸呂焼（しどろやき）の茶碗です。
深みと渋みが決め手です。

硬く引き締まった感じも魅力です。

志戸呂焼は、静岡県島田市の窯で、
鉄分の多い土に鉄分の多い釉薬（丹石）を使うため
こうした茶褐色の実在となるようです。

ボンジュール・アン

キネマ旬報シアターで観ました。
「ボンジュール・アン」です。

フランスが舞台なのでフランス映画かと思って観たのですが、
会話にエスプリがないので変だと思い・・・確かめたら
アメリカ映画でした。
ま、いいか。
観客は私を含めて一人遊び老人１０名程度でした。
最近の映画館は、我々一人遊びの老人が支えています。
スクリーンのメニュー表も我々向きにできています。

このメニューが２週おきに変わるので毎日でも観に行けるわけです。
世の中の仕組みが一人遊びの老人を退屈させないように
変わってきているのかしら？

帛紗

木偶菴でのお点前用に帛紗を用意しました。

「帛紗さばきがしやすい厚みです」という言葉に惑わされ
これにしました。
自分用の紫と、奥さん用の朱を入手しました。
女性の帛紗は、表千家は朱で裏千家は赤と決まっているらしく
間違うと大変です！

膳所焼 半筒茶碗

膳所焼の半筒茶碗です。

このきっぱりとした形が気に入りました。

見れば見るほど好みです。
膳所焼は、大津市にある遠州七窯の一つです。
膳所藩の藩窯として栄えたが廃絶してしまったものを
大正時代に岩崎健三が再興しました。
現在はその三男の岩崎新定が跡を継いで活躍しています。
この茶碗は、新定の作です。

急行 塩沢湖線

夏期（７月から９月）に限りバスの急行塩沢湖線が運行されます。
通常は車で来ますが、
新幹線で来る時もあるのでこのバス便は大歓迎です。



木偶菴までの交通料金は、
タクシーだと２７００円
バスの急行塩沢湖線だと４４０円
バスの町内循環だと２００円となります。
この差は大きい！

八橋庵７ 根太

根太を敷き込みました。

この時点で、炉の位置を確定させなければなりません。

炉を置いてみました。

ぴったりです。
よし！

踏台

露地から床下の地面が見えると景色に落ち着きが出ないので、
木偶菴の露地側の土台だけ横板を張りました。

露地の雰囲気が良くなりました。
にじり口の前には踏石を据えるのですが、
八つ橋路地では、
橋の雰囲気を生かすため踏台としました。

四方に杭をあしらって八つ橋感を強調します。
いい感じです。

カシェット

東急ハーヴェストクラブの工事現場の坂をタリアセンの方に下ると
カシェットがあります。

そば粉のガレットのお店です。
ガレットを食べようとやってきたのですが、
メニューをめくるうち、デラックスパンケーキに目を奪われてしまい・・・

これです。
美味しかった！

東急ハーヴェストクラブ ８月

塩沢通りの東急ハーヴェストクラブの工事現場前を
通りかかったので覗いてみました。

すでに全棟上棟したようで白いシートに覆われています。
仮囲いには、２０１８年７月下旬開業予定と表示されています。

最近の塩沢通りの充実ぶりはすごいですよ！
塩沢の交差点に出られなくなること必定です！