軽井沢 木偶房 日日録

江上之清風 山間之明月

手打ち蕎麦蔵 丁字庵

2018年09月25日 | 日日録
ツリーハウスを見学した後すぐ下のあぐりの湯に立ち寄りました。
ここは、夏中休館していましたが
9月13日(木)にリニューアルオープンしたばかりです。

リニューアルオープンというので一新されたのかと思いましたが、
これと言って変わったところはありません。
なんとなく新しくなった感じがする程度です。
中もなんとなく新しくなったのかも・・・という程度です。
小諸を一望する景色は変わらず・・・素晴らしいです。

湯に使ったらお腹が空いてきたので、
帰りがてらどこかでお昼を食べようと辿りついたのが 
手打ち蕎麦蔵「丁字庵」です。

ここは創業1808年と言いますから、200年続く老舗で、
黒漆喰の土蔵造りが歴史の重さを感じさせます。
もちろん蕎麦も美味しかった。
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小諸ツリーハウスプロジェクト3

2018年09月24日 | 賛画記
次のツリーハウスは、「オオムラサキ」です。

KANIKAPILA の作品です。
オオムラサキ蝶に乗って空を飛ぶイメージのようです。
次は、「Birds Eye View」です。

Noma Bar の作品です。
地面に落ちた2枚の葉から着想を得てオブジェ化したそうです。
次は、「NEST」です。

ENERGY MEET の作品です。
ネットで作られた超軽量ツリーハウスです。
このツリーハウスは、ネットの中に枯葉が溜まり汚れていて
コンセプトを語る術もない状態になっていました。
最後は、「又庵(ゆうあん)」です。

建築家 古谷誠章 の作品です。
木漏れ日の茶事を行う茶室で、
裏千家の茶室 又隠(ゆういん)へのオマージュであると語られています。
7つの作品それぞれに作家がコンセプトを語っていますが、
この作品だけは、コンセプトが素直じゃないように感じられました。
どうせなら、
「ツリーハウスをカップヌードルのカップを少し歪めた形にして見ました。
これは日清食品へのオマージュでもあります。」
と言ってもらった方が素直な感じがします。
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小諸ツリーハウスプロジェクト2

2018年09月22日 | 賛画記
小諸ツリーハウスプロジェクトの次のツリーハウスは、
「バード・アパートメント」です。

nendo(代表:佐藤オオキ)の作品です。
何の変哲も無い白い巣箱ですが反対に回ると

正面が大きなバードハウス1個(人間用)
裏面が小さなバードハウス78個(鳥用)で
鳥と暮らすツリーハウスです。
中では堺にはめ込まれたドアスコープ越しに
小さなバードハウスに暮らす鳥たちの私生活を覗き見ることができます。
これは面白い!
姿も美しいしドキドキ感があります。
気に入ったなー!
次は、「チーズハウス」です。

play set products の作品です、
子供の時に見たアニメーションの中で小動物がチーズを見つけ
持ち帰って木の上に置いてその中で暮らしている。
というストーリーです。
これも面白いです。
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たしなみについて

2018年09月21日 | 読後記
たしなみについて    白州正子著    河出書房新社刊

久しぶりに白州正子の冷涼な知性に触れました。

イギリス人に「あの人はどんな人か」と聞いた時、
「あの人はいい人だ」と答えたらもうその人はおしまいです。
日本では、何とそこら中「いい人」だらけでしょう。

お能にもお茶にも型というものがあります。
およそ世の中に型にはまるという事くらい理想的な事はありません。
型にはまらなければ、型を破る事もできません。

世の中に神や仏より美しいものは存在しないと私は信じます。
奈良の仏像の群れが例えようもなく美しいのは、
彫刻家の夢見た仏の姿が美しかったからに決まってますが、
信仰の力がいかに烈しく強いものであったかに思いを及ぼさずにいられません。

この一冊も軽井沢書店で見つけました。
この書店、狭いわりには品揃えいいです。
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小諸ツリーハウスプロジェクト1

2018年09月19日 | 賛画記
小諸ツリーハウスプロジェクトに行きました。
小諸の安藤百福センターで開催されています。
安藤百福といえば、
日清食品の創業者で「カップヌードル」の発明者として知られた人で、
今年10月から放送が始まるNHK連続テレビ小説「まんぷく」のモデルになった人です。
施設は、小諸の「あぐりの湯」のすぐ上にあるので行ってみると

屋根だけの施設が現れました。
設計は隈研吾です。


ツリーハウスに興味のある人は稀なようで、
あたりは閑散としていて休日といえども見学者は私達だけのようです。
館内の受付で書類に記入していよいよ見学です。
駐車場の裏山がプロジェクトの会場になっていて、ツリーハウスが7棟あります。
「間」というツリーハウスが現れました。

佐藤可士和の作品です。
木々の空間を切り取って出現した「板の間」が非日常世界を生み出す。
というコンセプトのようです。
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