木偶房 日日録

江上之清風 山間之明月

萩焼花入

2021年12月31日 | 茶湯記
花入のお稽古するための花器を決めました。
本来は季節毎に花入れが変わるのでしょうが、
変数を減らすために花入を固定します。
萩焼の花入です。

小久保凌雲の作です。
一炊庵の雰囲気にも合ってますし・・・
来年からこれで挑戦です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶花の二十四節気

2021年12月30日 | 読後記
茶花の二十四節気   武内範男著  世界文化社刊

来年の目標は、
不得意分野の茶花を克服することです。
そこで、
お稽古の切っ掛けとして
二十四節気毎に花を入れることにしました。
そうすれば、
少なくとも24回はお稽古できることになります。
そのために、
この本が大いに役立つことになります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

道の駅しょうなんテント

2021年12月29日 | 日日録
手賀沼にある道の駅しょうなんが閉鎖され
新たに「道の駅しょうなんテント」がオープンしたので
早速行ってきました。

ビニールハウスの形をしています。

人が小さく見えるほどの巨大空間です。
駐車場も増設されました。
手賀沼は、
このテントで野菜を
近くのビニールハウスでトマトを
近くの梨園で梨を
と新鮮食品の宝庫です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶道千家

2021年12月28日 | 書画記
徳力富吉郎の版画「茶道千家」です。

色紙の大きさなので利休忌に利休の肖像画の替わりに
お軸として掛けようかと考えたのです。
これが千家の門かと調べてみると・・・
この門構えは、裏千家のものでした。
表千家の門人なので
利休忌にこの絵を掲げるのは
躊躇してしまいます。
やはり
自分で利休忌に用いるキャンバス色紙を
作ることにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマス膳

2021年12月27日 | 日日録
クリスマスイブにクリスマス膳を自作しました。

サーモンのチラシ寿司
唐揚げとハムのブーケサラダ
パンプキンスープ
フルーツケーキ
の4品です。
今回はちょっと粗野だけど
今後数をこなせば
徐々に洗練されてくるのではないかと・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みやこ旅172 欽明天皇陵

2021年12月26日 | 一見記
明日香村唯一の前方後円墳「欽明天皇陵」です。
6世紀後半に在位した天皇で、
この頃、百済から
正式に仏教が伝来したと言われています。
暗闇に光が射したような大事件なのに
誰も取り上げようとしないのは何故でしょう?
飛鳥通いも五年目となり
「見るべきほどのことは見つ。」
の心境です。
飛鳥駅まで歩いて行って
そこから奈良に戻ります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みやこ旅171 猿石

2021年12月25日 | 一見記
猿石がどこも見当たりません。
ありました!
なんと吉備姫王墓の柵の中にありました。



江戸時代に
水田の中なら掘り出されたと言います。
旧都の地中は奥深いです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みやこ旅170 吉備姫王墓

2021年12月24日 | 一見記
吉備姫王墓に辿り着きました。

吉備姫(きびひめ)は、
孝徳天皇と斉明天皇の生母にあたるとあります。
それにしても・・・
有名な猿石はどこにあるのかな?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みやこ旅169 鬼の雪隠・鬼の俎

2021年12月23日 | 一見記
天武・持統天皇陵から山あいの道を行くと
道端に巨石が現れます。
これが鬼の雪隠です。

脇の小道を登ると
鬼の俎(まないた)が現れます。

この二つは、
どうも古墳の石室の一部らしいです。
それとも
キッチン用品とトイレ用品が残っていることから
推察するに・・・
本当に鬼が暮らしていたのかもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みやこ旅168 天武・持統天皇陵

2021年12月22日 | 一見記
岡寺の山を下り石舞台まで歩きます。
そこで簡単な昼食をとり、再び「かめバス」に乗車し、
「天武・持統陵」のバス停で下車します。
目の前にある小高い山が、天武・持統天皇陵です。

夫婦それぞれが
波乱万丈の生涯を駆け抜け
ここに静かに眠っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする